過去ログ - クリスタ「ユミルを好きになるお話」ユミル「ほう」
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6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/07(金) 02:05:23.92 ID:OxG/yjLZo
百合か?百合なんだな!?全裸で待ってるぞ!


7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/07(金) 09:04:06.71 ID:TPjcgBHVO
俺も待つぞ!


8:注意書き[saga]
2013/06/07(金) 12:29:03.98 ID:DJ+7loo20
≫6
百合だ!ありがとう! 

≫7
ありがと!
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/07(金) 12:31:53.36 ID:DJ+7loo20
足の指を動かしてみる。痛みはない。膝を立ててみる。足首が痛い。
そろそろと足をベッドから降ろしてみる。右足は包帯がぐるぐると巻いてあった。


カタン――
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/07(金) 12:34:05.62 ID:DJ+7loo20

「大丈夫……?」


返事は期待していなかった。
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/07(金) 12:37:17.97 ID:DJ+7loo20
ユミルはそれ以上何も言わなかった。私も水を飲む彼を生き長らえさせてあげたい、とは思っていなかった。
ただ、苦しみから早く楽にさせたいとは感じた。


今回の超大型巨人の襲撃で、またごっそりと兵力が失われたらしい。
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/07(金) 12:39:54.10 ID:DJ+7loo20
――――――――――――――――――――


深夜、熱くて目が覚めた。頭も少し痛い。ベッドに腰掛けて、深呼吸する。額の汗を拭った。
目を閉じる。子どものころ私をここへ押しやった、神父達が脳裏に浮かぶ。顔は覚えていなない。
以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/07(金) 12:44:06.15 ID:DJ+7loo20
ちょっと抜けます


14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/07(金) 14:25:42.78 ID:xwoHNEaY0
期待


15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/07(金) 16:18:55.03 ID:Xi4wfY2R0
いつまでも、ユミルに甘えているわけにもいかない。彼女だって、いつまでも私の傍にいるわけではない。


「ねえ……」

以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/07(金) 16:20:15.53 ID:Xi4wfY2R0
「何か気を紛らわせるものがあればいいんだけど……」

「あはは……いいって別に」

「ごめんなさい。あ、そうだ……明日、ユミルのこと紹介するね」
以下略



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