過去ログ - クリスタ「ユミルを好きになるお話」ユミル「ほう」
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93:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/19(水) 20:57:33.16 ID:Vq2V1F7Mo



94:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/19(水) 21:03:57.76 ID:8mFcZwQ7O



95:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/20(木) 20:31:42.48 ID:97WYIN8s0

続き楽しみだわ


96:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/23(日) 19:30:43.71 ID:KiAtpIgO0
無機質な白い天井を、数分ほどぼうっと眺めていた。染みのようなものが目に入ってきた。
見覚えがある。視界がはっきりとしてきた。


「……あ」
以下略



97:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/23(日) 19:33:08.11 ID:KiAtpIgO0
夢を見ていたのだろうか。どこからが夢だったのか。
全身が焼けるような痛みを思い出していた。背中にどっと疲労が降りかかる。


「死んでなくて良かったですッ……クリスタにまでいなくなられたら……」
以下略



98:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/23(日) 19:38:05.16 ID:KiAtpIgO0
苦しそうにサシャが言った。私は無意識に彼女の襟首を掴んでいた。サシャの言葉を聞いて謝りながら手を離す。


「どうして……そんなことしなくちゃいけないの……」

以下略



99:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/23(日) 19:39:47.03 ID:KiAtpIgO0
私は、サシャの手を握った。


「ごめんね……サシャ。こんな事に巻き込んでごめんね」

以下略



100:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/23(日) 19:42:15.82 ID:KiAtpIgO0
パーティーの夜。うろ覚えだ。私は首を振る。


「そうですか、まあ、あの時クリスタは酔ってましたしね……ふふ。じゃあ、いいんです。あの時の言葉を私とミカサと、そして彼女だけが知っているんですね」

以下略



101:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/23(日) 19:44:49.26 ID:KiAtpIgO0
これで、おしまいです。中途半端ですいませんが読んでくれてありがとう!

全力で脳内補完してください


102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/23(日) 21:00:46.56 ID:XWutTkYY0
なん…だと…


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