過去ログ - サーニャ「私の白い狐な王子様」
1- 20
15:もーん ◆/Pbzx9FKd2
2013/06/12(水) 20:20:14.56 ID:PdqCUwyI0



中佐は少し黙り込み、考えを巡らしてから、また口を開いた。

以下略



16:もーん ◆/Pbzx9FKd2
2013/06/12(水) 20:21:00.19 ID:PdqCUwyI0



「サーニャのご両親が避難した地域に複数のネウロイが現れて、街は壊滅状態になった、とだけ…」

以下略



17:もーん ◆/Pbzx9FKd2
2013/06/12(水) 20:21:37.25 ID:PdqCUwyI0



「分かってる…」

以下略



18:もーん ◆/Pbzx9FKd2
2013/06/12(水) 20:22:35.91 ID:PdqCUwyI0



それから3日が経った。

以下略



19:もーん ◆/Pbzx9FKd2
2013/06/12(水) 20:24:14.42 ID:PdqCUwyI0



そうしてその日はやってきた。

以下略



20:もーん ◆/Pbzx9FKd2
2013/06/12(水) 20:25:01.29 ID:PdqCUwyI0



「生きていると、思う。いや、生きてる」

以下略



21:もーん ◆/Pbzx9FKd2
2013/06/12(水) 20:25:53.56 ID:PdqCUwyI0



「でも、サーニャが信じなきゃ、ダメだろ…。ダメだろ!?」

以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/12(水) 20:28:09.90 ID:jCOgcA300
元ネタ何ざんす?


23:もーん ◆/Pbzx9FKd2
2013/06/12(水) 20:30:51.42 ID:PdqCUwyI0
>>22
ストライクウィッチーズというアニメです。



24:もーん ◆/Pbzx9FKd2
2013/06/12(水) 20:32:02.99 ID:PdqCUwyI0



「ねぇ、エイラ。私ね、もう怖いの。このまま祈り続けて、結局一生会えなかったらと思うと。

以下略



25:もーん ◆/Pbzx9FKd2
2013/06/12(水) 20:32:52.05 ID:PdqCUwyI0



そうして振り向いた彼女は、弱々しく微笑んだ人形のようだった。

以下略



85Res/40.78 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice