20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/12(水) 23:37:01.85 ID:5PVyan62o
ゆきぽがボクサーになるのかとおもた
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/12(水) 23:39:56.98 ID:uPlaearc0
それから幾度も練習を繰り返した。
雪歩は【ALRIGHT*】という曲で挑みたいらしい。
練習を重ねるうちに、以前のこともすっかり頭から離れていた。
22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/12(水) 23:49:02.29 ID:uPlaearc0
開演前、少し時間があったので、俺は入り口に飾ってあった雪歩宛の花束を眺めていた。
中にはプレゼントがついているものもあった。
手紙が一通飛び出ているのが気になったので、一応周りの目を気にしながら手にとって読んでみた。
23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/12(水) 23:57:53.24 ID:uPlaearc0
少しだけ外に出て、建物の周りをぐるっと周って戻るつもりだった。
「プロデューサー…好きです。」
「雪歩…俺は…」
24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/13(木) 00:04:16.73 ID:NZsE6odj0
今回は、【ジュピター】というユニットでの参加ではなく、冬馬個人での参加だった。
それでも十分な力を発揮し、見事に会場を虜にしてみせた。
「ありがとうー!」
25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/13(木) 00:14:28.19 ID:NZsE6odj0
声の主は雪歩だった。
「皆さん、ごめんなさい」
「急ですが、楽曲の変更をさせてください」
26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/13(木) 00:21:24.38 ID:NZsE6odj0
ー初めて会った日、覚えてますか?
あなたの優しいまなざしー
(プロデューサーは分かっててくれてるかな?私があの時、プロデューサーを信じられたのは…あなたの優しい眼差しがあったから…)
27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/13(木) 00:30:16.80 ID:NZsE6odj0
『おお、雪歩…おはよう。早いじゃないか』
ーおはよう 見つめる 優しい その瞳が
いつでも いつでも 私を 導いてくよー
28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/13(木) 00:36:14.90 ID:NZsE6odj0
〜♪
ー私のドキドキなんて気づかない?
気づいてほしくないー
29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/13(木) 00:37:14.58 ID:Gp+A36ufo
幕の内プロデューサーかと
30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/13(木) 00:43:09.11 ID:NZsE6odj0
『雪歩、最近調子いいじゃないか!これからもこの調子で頑張れ!』
ー頑張れ あなたの 強さに 頼ってたね
今でも 今でも 本当は 甘えたいけどー
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