過去ログ - ムラサメ研究所を脱走してきたニュータイプ幼女たちが…
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162:アウドムラ ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/06/25(火) 00:37:01.84 ID:0prmuyuu0

 「ねえねえ、お姉ちゃんは、レオナ?」

急に、誰かがそう言った。ロビンだった。

以下略



163:アウドムラ ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/06/25(火) 00:37:27.60 ID:0prmuyuu0

「どうしてそれを?」

レナがアタシの代わりに聞いてくれる。

以下略



164:アウドムラ ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/06/25(火) 00:37:53.90 ID:0prmuyuu0

は?

…え?

以下略



165:アウドムラ ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/06/25(火) 00:38:25.91 ID:0prmuyuu0

待ってくれ、整理しなきゃ。

えっと、だから…えぇっと…

以下略



166:アウドムラ ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/06/25(火) 00:38:51.23 ID:0prmuyuu0

「私は、戦争中に、ジオンの研究所から亡命した博士に連れてこられました。

 当時、博士はEXAMシステムと言う人工知能の開発を行っていて、その基幹部となる人間の予備として、でした。

以下略



167:アウドムラ ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/06/25(火) 00:39:21.07 ID:0prmuyuu0

 やっと、事態が把握できた。途端に、胸の奥からとてつもない怒りがこみ上がってきた。

ふざけんな、どこの誰がそんなこと計画しやがったんだか知らないが、寄りにもよってアタシ達の子を、

以下略



168:アウドムラ ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/06/25(火) 00:39:54.96 ID:0prmuyuu0

 アタシが顔を上げたら、カレンがアタシの方をじっと見ていた。

目があったら、カレンは、笑った。カレン、あんた…

以下略



169:アウドムラ ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/06/25(火) 00:40:57.63 ID:0prmuyuu0

つづく!

壮大な(?)伏線回収回になりましたw
詰め込みすぎたかなぁ…
以下略



170:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/25(火) 02:42:14.36 ID:81z+9ocDO
ヤベーよ、続きが待ち遠しーよwwww
楽しみ過ぎてワクワクが止まんねーよwwwwww


あ、本日も更新乙でした!


171:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/25(火) 03:49:51.52 ID:mdxvhHZSO
乙。
コレ本当に書籍化して欲しい。
関係者は居ないのかなぁ…


172:アウドムラ ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/06/25(火) 21:07:28.68 ID:0prmuyuu0
>>170
感謝!
楽しんでいただけてうれしいです!

>>171
以下略



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