過去ログ - ムラサメ研究所を脱走してきたニュータイプ幼女たちが…
1- 20
401: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/07/15(月) 14:14:46.99 ID:a4CMWmdY0




 時間にして42時間後、あたし達はアクシズ近くの宙域に到達した。
以下略



402: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/07/15(月) 14:15:29.15 ID:a4CMWmdY0

 あたし達の船は暗闇を進む。アムロの艦から離れて数時間。明らかに周囲に浮かぶデプリの数が増えていた。

時折、ガンガンと、シャトルの外壁に何かがぶつかる音がする。

以下略



403: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/07/15(月) 14:16:05.64 ID:a4CMWmdY0

「いる…生きてる…」

「生存者?感じるの…?」

以下略



404: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/07/15(月) 14:16:55.66 ID:a4CMWmdY0

 あたしはレオナの手を引いて、操縦室から居住スペースを抜けてケージへのハッチを開ける。

レオナに合図をして、ヘルメットのシールドを閉じさせて、酸素ボンベを開く。

以下略



405: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/07/15(月) 14:17:33.34 ID:a4CMWmdY0

 レオナはそれから、ポッド中を確認し、外側にある強制開放のボタンを操作した。

ハッチが開いて、ポッドからもエアーが吹き出る。

以下略



406: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/07/15(月) 14:21:28.10 ID:a4CMWmdY0

 あたしはルーカスに言って、甘いお茶と、楽しみに取っておいた地球から持って来たお菓子を取ってきてもらった。

それを、レオナにそっくりなこの子は、戸惑い気味に口にした。

以下略



407: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/07/15(月) 14:22:26.01 ID:a4CMWmdY0


つづく。


以下略



408:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/15(月) 15:57:42.22 ID:3q0MdN78o
プルプルプルプルーっ!!


409:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/15(月) 18:19:47.95 ID:Ar4fxAw7o
レオナちゃんの笑顔が凶器レベルなのは血統だったのか・・・ッ!


410:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/15(月) 19:13:27.14 ID:l4A1pmLDO
乙乙
やっぱり来たか、プルシリーズ
みんな悲しい最期の子ばっかりだし
一人くらい幸せになってもいいよね

以下略



837Res/1090.45 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice