過去ログ - ムラサメ研究所を脱走してきたニュータイプ幼女たちが…
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557: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/08/13(火) 20:14:45.57 ID:VbWE6aCM0

つづく。


 


558:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/14(水) 00:38:00.97 ID:/uXCSl8Co


とうとう始まってしまったね
大好きなMAであるブラウ・ブロやエルメスを見る目が変わってしまう


559: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/08/14(水) 22:45:52.79 ID:p5dyD0090
>>558
感謝!
個人的に、0083以来の冒険をしているなぁと。
今度は詳細に語られていない事実だけに、いくらでもこじつけられる反面、
いかに筋を通すか…が、難しいなぁと。
以下略



560: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/08/14(水) 22:48:26.27 ID:p5dyD009o


UC0075.12.1

 って、意気込んだはずなのに。まったく、慣れないことはするものじゃない。
以下略



561: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/08/14(水) 22:49:10.79 ID:p5dyD009o

―――ママ、ちゃんと寝ないと、ダメだよ

レオナ?

以下略



562: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/08/14(水) 22:50:23.05 ID:p5dyD009o
「レオナ!」

「うわっ!」

私は叫び声をあげて飛び上がった。ユリウスが、寝ぼけ眼で、でも、驚いたような表情で、私を見ていた。
以下略



563: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/08/14(水) 22:50:48.92 ID:p5dyD009o

「そんなこともできるの?あの力、って?」

「あぁ。向こうの棟の夜勤担当の連中が、そんな話をすることがある。

以下略



564: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/08/14(水) 22:51:27.48 ID:p5dyD009o



 翌日、私は朝食を摂ってから、ユリウスに連れられて感応能力研究棟へと向かった。

以下略



565: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/08/14(水) 22:52:23.36 ID:p5dyD009o

「レオナ、今日は一緒にお出かけしようと思ってきたんだ」

私はレオナを体から離して、そう言った。でも、それを聞いてレオナは少し複雑な表情をする。

以下略



566: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/08/14(水) 22:53:15.24 ID:p5dyD009o

 そんなことを思ってチラッと睨み付けたユリウスは、パッと表情を明るくした。

「なぁ、モーゼス博士、マリオンはあんたのトコの班の担当だったよな?」

以下略



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