過去ログ - ハンジ「――あぁ、私が殺したかったのに」
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2013/06/15(土) 00:10:48.29 ID:mq0yLosxo
ハンジ「……そうだね。私が悪かったよ」ニコリ
リヴァイ「わかったならいい」
以下略
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2013/06/15(土) 00:24:31.68 ID:mq0yLosxo
復讐を糧にして巨人と戦っていたハンジ・ゾエが変わったきっかけとはなんだったのだろうか
■
以下略
10
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2013/06/15(土) 00:26:24.49 ID:mq0yLosxo
――――
ハンジ「……チッ」
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2013/06/15(土) 00:28:12.40 ID:mq0yLosxo
巨人を切りつける度にハンジのテンションは上がる。否、上げる。
ハンジ「私は、今とっても楽しいよ。いつも楽しそうな君たちなら理解してくれるよねぇ?」
そこでハンジが思い切り刃を叩きつけると3m級巨人の首がそのまま落ちた。
以下略
12
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2013/06/15(土) 00:29:06.28 ID:mq0yLosxo
ハンジ「んん?」
それは、ハンジの思考を通常に戻らせる驚きだった。
以下略
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2013/06/15(土) 00:30:58.60 ID:mq0yLosxo
想定した重さより軽かったから感じているのかもしれない。
もう一度蹴る。やはり軽い。
――では、消えかけているからでは?
ハンジ(もう一体!)キョロキョロ
以下略
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2013/06/15(土) 00:32:38.18 ID:12PDr7ja0
つまり、憎さより知識好奇心のほうが勝ってしまったわけか……
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2013/06/15(土) 00:32:59.40 ID:mq0yLosxo
その時ハンジはふと、昨夜のライゼとの会話を思い出した。
「ハンジさんは、どうして調査兵団に入ったんですか?」
「私は、人類の為に頑張りたいというのが一番ですが、元々は外の世界が知りたくて調査兵団に入ったんです」
「はやく、みんなで広い外の世界を旅をしたいと――」
以下略
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2013/06/15(土) 00:34:32.31 ID:mq0yLosxo
リヴァイ「なに呆けてやがる!ハンジ!」
駆けつけたリヴァイがハンジに迫っていた巨人のうなじを刈り取る。
そしてハンジの腕を掴んで引っ張る。そこまでしてハンジはやっと意識を浮上させた。
以下略
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2013/06/15(土) 00:40:01.14 ID:mq0yLosxo
―――――
その後帰還したハンジは思いついたことをエルヴィンに報告した。
エルヴィン「なるほど。それはやってみる価値がある。総統にかけ合ってみよう」
以下略
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2013/06/15(土) 00:42:48.72 ID:mq0yLosxo
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正式に事が決ってハンジは急激に不安になった。
ハンジ「本当にいいのかな?」
以下略
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