過去ログ - 【ガルパン】みほ「僕の名は西住小次郎。」
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636:名無しNIPPER
2016/06/03(金) 20:38:20.80 ID:Ub0s3Ry4O
待っとるよー


637: ◆MBDL96yQmCZm[saga]
2016/06/03(金) 22:07:14.15 ID:6oDPfaFgo


さっそくですがレス返しをします。


以下略



638: ◆MBDL96yQmCZm[saga]
2016/06/03(金) 22:15:03.64 ID:6oDPfaFgo



みほが大洗戦車道チームの隊長になってから数日が過ぎる。
チームの運営は順調に軌道に乗っていったのであった。
以下略



639: ◆MBDL96yQmCZm[saga]
2016/06/03(金) 22:20:50.21 ID:6oDPfaFgo

そしてさっそく、みほは整備に取り掛かろうとしていた、その時であった。

「小次郎君。」

以下略



640: ◆MBDL96yQmCZm[saga]
2016/06/03(金) 22:23:46.38 ID:6oDPfaFgo

「何でもかんでもコウちゃんだけに任せっきりにするわけにはいかないじゃん。
 まあ・・・とは言っても、私達がコウちゃんにしてあげられるのは、これくらいしか無いけどね。」

沙織もまた、みほの事を心配していたのだ。
以下略



641: ◆MBDL96yQmCZm[saga]
2016/06/03(金) 22:27:46.97 ID:6oDPfaFgo
「コウちゃん、最近張り切り過ぎて、無理をしちゃってない?
 隊長だからって何でも一人で抱え込んだら駄目よ。 少しくらいは私達を頼ってくれなきゃ。私達はチームなんだから。」

「沙織さん・・・・。」

以下略



642: ◆MBDL96yQmCZm[saga]
2016/06/03(金) 22:30:03.30 ID:6oDPfaFgo

そしてみほが、真実が明るみになる事を恐れている理由はもう一つあった。
それは、過去の記憶から来るトラウマに、自らの心が押し潰されてしまう、という恐怖である。

“小次郎”という偽りの人格は、そのトラウマから自分の心を守るための物。
以下略



643: ◆MBDL96yQmCZm[saga]
2016/06/03(金) 22:33:18.79 ID:6oDPfaFgo
「全国の高校から戦車乗り達が集まる大会に、私達が殴り込みをかける。
 勿論、狙うは全国優勝!!」

突然に壮大な事を意気揚々として語った杏に、皆は驚いて目を白黒させた。

以下略



644: ◆MBDL96yQmCZm[saga]
2016/06/03(金) 22:35:28.19 ID:6oDPfaFgo





以下略



645: ◆MBDL96yQmCZm[saga]
2016/06/03(金) 22:38:15.36 ID:6oDPfaFgo

今回はここまでです。



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