124:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/10(水) 20:18:20.28 ID:lTQhF4lx0
 男「・・・はは、やられたな、つかなぜにそんな時間に散歩すんだよ」 
  
 魔騎「笑い事じゃないぞ、ックソやけに素直にくれたと思ったら」 
  
  
125:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/10(水) 23:56:07.11 ID:LVq6tPXDO
 乙乙乙 
126:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/11(木) 01:49:37.74 ID:g0031gFlo
 乙 
127:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/12(金) 19:35:15.94 ID:5m2LE/4k0
 ・・・・・・・・・・・・ 
 ・・・・・・・・・ 
 ・・・・・・ 
 ・・・ 
 ・ 
128:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/12(金) 19:47:12.87 ID:5m2LE/4k0
 男「魔法の使い方とか書いてあるけど分からねぇよ」ペラ、ペラ 
  
 男「・・・」 
  
 一つのページを見つめる 
129:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/12(金) 19:57:15.72 ID:5m2LE/4k0
 なぜ?なんで何だ?俺が魔法を使えるはずがないじゃないか 
  
 でも、使えたのは確かに事実、事実だからこそおかしいのだ。 
  
  
130:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/12(金) 20:28:25.19 ID:5m2LE/4k0
 姉「お母さん、あなたは今、天国で何をしているの?」 
  
 姉「私のせいで色々迷惑かけてごめんなさい」 
  
 姉「あなたがあの時、私を、私たちを拾ってくれたから今がある」 
131:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/12(金) 20:39:35.14 ID:5m2LE/4k0
 ・・・・・・ 
  
 姉「あちゃーそうなの?」 
  
 男「はい...」 
132:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/12(金) 20:49:57.96 ID:5m2LE/4k0
 ―翌朝・北王城― 
  
 王子「おお、勇者よ無事だったか」 
  
 王子「先日はありがとう、黒魔球は見つかったか?」 
133:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/12(金) 20:59:06.45 ID:5m2LE/4k0
 姉「ここのご飯ね、すっごくおいしいの」 
  
  
  
 姉「お、セール品だ!」 
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