129:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/12(金) 19:57:15.72 ID:5m2LE/4k0
なぜ?なんで何だ?俺が魔法を使えるはずがないじゃないか
でも、使えたのは確かに事実、事実だからこそおかしいのだ。
130:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/12(金) 20:28:25.19 ID:5m2LE/4k0
姉「お母さん、あなたは今、天国で何をしているの?」
姉「私のせいで色々迷惑かけてごめんなさい」
姉「あなたがあの時、私を、私たちを拾ってくれたから今がある」
131:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/12(金) 20:39:35.14 ID:5m2LE/4k0
・・・・・・
姉「あちゃーそうなの?」
男「はい...」
132:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/12(金) 20:49:57.96 ID:5m2LE/4k0
―翌朝・北王城―
王子「おお、勇者よ無事だったか」
王子「先日はありがとう、黒魔球は見つかったか?」
133:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/12(金) 20:59:06.45 ID:5m2LE/4k0
姉「ここのご飯ね、すっごくおいしいの」
姉「お、セール品だ!」
134:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/12(金) 21:17:48.60 ID:5m2LE/4k0
なんで魔法が使えるのか考えることはやめることにした
だって説明のつけようがない
それより今は・・・利用したい
135:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/12(金) 21:25:33.21 ID:5m2LE/4k0
男「魔騎、早く来い」
魔騎「おう」ヒョイ
姉「魔騎くん・・・」
136:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/12(金) 21:37:18.75 ID:5m2LE/4k0
姉「私の妹がさらわれたのは2年前」
魔騎「2年!?」
姉「誰にも頼れなかったの、私も、妹も」
137:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/12(金) 21:50:09.44 ID:5m2LE/4k0
そんな感じで鬼ノ島へ行くことになった
魔騎「おい、男、魔人に会ったら本当に逃げるんだろうな?」
男「・・・あぁ、俺だって死にたくねぇ」
138:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/12(金) 21:58:54.78 ID:5m2LE/4k0
鬼a「人間は久々に拝んだな、魔界へ入るのか?」
男「いえ、ただの鬼退治に来ました」ヒュン
ギイン
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