過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part3
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913: ◆I2ss/4dt7o[sage]
2013/07/10(水) 11:11:21.91 ID:6zAsNLZ70
そういえば>>297の予約が一週間過ぎましたよ


914: ◆Nb6gZWlAdvRp[saga]
2013/07/10(水) 21:03:28.06 ID:wNJHgh5so
カミカゼ投下ー

前回に引き続き菜々と夕美を借りたよ


915: ◆Nb6gZWlAdvRp[sage saga]
2013/07/10(水) 21:04:02.71 ID:wNJHgh5so
「はい、今日はここまでです。お疲れ様でした」

 トレーナーにレッスンの終了を告げられ、拓海と美世は座り込む。

美世「は〜、もうヘトヘトだよ。なかなか慣れないもんだね」
以下略



916: ◆Nb6gZWlAdvRp[sage saga]
2013/07/10(水) 21:04:39.84 ID:wNJHgh5so
_____________

 正午。食堂は多くの人で混雑する。
 やや出遅れてしまった二人は、運よく空席を見つけ席に着く。

以下略



917: ◆Nb6gZWlAdvRp[sage saga]
2013/07/10(水) 21:05:22.88 ID:wNJHgh5so
 夕美の頬をつまむ。

夕美「……あに?(なに?)」

拓海「おおやわらけぇ……っとそうじゃねぇ。
以下略



918: ◆Nb6gZWlAdvRp[sage saga]
2013/07/10(水) 21:05:54.15 ID:wNJHgh5so
_____________


拓海「おいプロデューサー、アタシはあの街に行くからな」

以下略



919: ◆Nb6gZWlAdvRp[sage saga]
2013/07/10(水) 21:06:36.45 ID:wNJHgh5so
_____________

拓海「おい美世、まだか?」

 美世が車の整備をしたいと言ったので、二人はガレージに来ていた。
以下略



920: ◆Nb6gZWlAdvRp[sage saga]
2013/07/10(水) 21:07:29.01 ID:wNJHgh5so
 憤怒の街が目前に迫るその場所は、GDFによって封鎖されていた。
 そこからでも道路を埋め尽くすカースの様子は見え、時々こちらにやってきてはGDFと戦闘している。

GDF隊員「はい、ここから先は進入禁止になって……カミカゼ!? アイドルヒーロー同盟から連絡は来てませんが……」

以下略



921: ◆Nb6gZWlAdvRp[sage saga]
2013/07/10(水) 21:08:00.03 ID:wNJHgh5so





以下略



922: ◆Nb6gZWlAdvRp[sage saga]
2013/07/10(水) 21:08:32.48 ID:wNJHgh5so

 カミカゼの体に変化が起きる。
 スーツの各所に隙間が開き、空気の吸入・排出を始めた。
 そうして生まれた気流はやがてカミカゼを包むように渦巻く。

以下略



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