過去ログ - 幸子「優しい優しい、プロデューサーさん」
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244:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/21(日) 23:33:19.75 ID:kzuzJBUDO
また待つ作業が始まるのか。
次回はいつになるんだよ?


245:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/22(月) 13:47:50.79 ID:MGsnRgRLo
おつおつ
いいぜ、ゆっくり待つからさ


246:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/01(木) 23:14:32.22 ID:L0jcoKuDO
楽しみで夜も眠れない


247:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/01(木) 23:16:44.24 ID:OB0OnbFk0
あげんな更新かとおもうだろが


248: ◆S.3OfNv5Fw[saga]
2013/08/04(日) 21:35:50.12 ID:lgRE4mqd0


会話を楽しみながら、車をさほど飛ばす事無く我々は遊園地に着いた。まだ朝の十時だった。
幸子は顔をあまり見られないように、大き目の帽子を被らせた。
一応の変装を済ませ、私達は車を降りて受付に向かった。
以下略



249: ◆S.3OfNv5Fw[saga]
2013/08/04(日) 21:37:38.65 ID:lgRE4mqd0


十分程並んでから、私達は受付でチケットを渡してゲートをくぐった。
すると、目の前には想像以上の光景が広がっていた。

以下略



250: ◆S.3OfNv5Fw[saga]
2013/08/04(日) 21:43:43.37 ID:lgRE4mqd0


確かに、周りの建物やアトラクションなどに目立った汚れは見られなかった。
私がかつて見たアトラクションも、面影はあるがだいぶ外装が変わっていた。

以下略



251: ◆S.3OfNv5Fw[saga]
2013/08/04(日) 21:44:28.48 ID:lgRE4mqd0


「さてと……まずは、どれに乗ろうか。私はよくわからないから、幸子、案内してくれないか?」

「えっ? あっ……い、いい良いですよ! じゃ、じゃあまずはどれに乗りましょうか! あっ、あれなんかどうですか!」
以下略



252: ◆S.3OfNv5Fw[saga]
2013/08/04(日) 21:46:58.53 ID:lgRE4mqd0


「あ、あれなんてどうですか! ほら、何ぼさっとしてるんですか! 急いで下さいよ――さん!」

「わかったよ。ちゃんとついていくから、私の歩調に合わせてくれ……」
以下略



253: ◆S.3OfNv5Fw[saga]
2013/08/04(日) 21:49:47.14 ID:lgRE4mqd0


「え、ちょっと……ほ、本気で入る気なんですか? え、怖いのかって? そ、そんなわけないじゃないですか!
 ただ臆病な――さんがこんな所に入ったら、心臓マヒでも起こしちゃうんじゃないかって心配になっただけですよ!」

以下略



254: ◆S.3OfNv5Fw[saga]
2013/08/04(日) 21:52:59.11 ID:lgRE4mqd0


散々騒ぎながら、私達はおばけ屋敷を踏破した。出口に着く頃には幸子の息は切れ切れで、顔も心なしかやつれたようだった。
「ぜ、全然大したコトなかったですね!」とは本人の談である。

以下略



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