過去ログ - ほむら「目覚めろ、その魂」
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51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/13(土) 01:01:56.97 ID:rC6ue2WTo
マミ「というわけなのよ、わかったかしら?」

さやか「つまりあたしたちはQBが見えるから願い事を叶える代わりに魔女と戦ってほしいと」

まどか「あの、ほむらちゃんも魔法少女なんですか?」
以下略



52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/13(土) 01:02:52.08 ID:rC6ue2WTo
QB「マミ、なんで暁美ほむらの同行を提案したんだい?」

マミ「暁美さんが魔女を倒せるほどの力を持っているなら二人がより安全に同行できるようによ」

QB「僕にはそれだけが目的とは思えないな」
以下略



53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/13(土) 01:03:31.85 ID:rC6ue2WTo
まどか「もしもし氷川さんですか?」

氷川『その声は鹿目さんですか?どうかしましたか」

まどか「えっとですね、昨日の人マミさんがですね魔女退治に誘われたので一緒に行くことにしたんですよ」
以下略



54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/13(土) 01:06:07.73 ID:rC6ue2WTo
QB『きゅっぷい、どうかしたのかい?』

さやか「うわ!おまえマミさんのところにいなくていいのかよ?」

QB『連絡役も兼ねてるからね、それと僕がいるから君たちでも頭の中で考えればテレパシーで話は出来るよ』
以下略



55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/13(土) 01:06:55.41 ID:rC6ue2WTo
氷川「北條さん、なぜ魔女退治に行かせてもいいって言ったんですか!?」

北條「私としましても行かせたくて言ったわけじゃありません」

北條「暁美さんから魔法少女と魔女のことを色々報告されまして、その際に巴マミなる人物はやはり暁美さんを警戒しているようです」
以下略



56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/13(土) 01:07:59.56 ID:rC6ue2WTo
マミ「さて魔法少女体験ツアー準備は出来てるかしら?」

さやか「放課後すぐにやるのに準備もくそもないと思うんですが」

さやか「まあ、あたしは足しになるかわかりませんが体育館からこれを」バット
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57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/13(土) 01:08:50.29 ID:rC6ue2WTo
さやか「全然変わりませんね」

マミ「昨日すぐに追いかけたんだけどね」

マミ「反応がもう一つ出て迷っている間に逃げられちゃった」
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58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/13(土) 01:09:34.37 ID:rC6ue2WTo
一行がたどり着いたのは廃墟ビル。人気がないどころか人通りがあるのかどうかもわからない場所だ。
入口に入ろうとした一行の上から影がかかる、見上げて驚く暇もなく女性が屋上から飛び降りる。
悲鳴が上がるよりも早くマミは変身をしリボンで女性を捉え落下の勢いを殺し、地面に下ろす。
すぐさま女性の首元を確認して、不自然についている蝶の文様を発見する。

以下略



59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/13(土) 01:11:10.85 ID:rC6ue2WTo
結界の中は先日見た綿のような使い魔で溢れていた。マミが先導してさやか、まどかと続き、殿にはほむらがつく。
先日の使い魔は作業に夢中なのか侵入者には見向きもしていなかったが、アイスクリームのような使い魔はこちらに対して攻撃を仕掛けてくる。
奥に進めば進むほど使い魔の数が増えてくる。

マミはマスケット銃を召喚し遠距離の敵に射撃、近づいてきた敵には銃床で殴りつけて、敵を倒しきると銃を捨てて先に進む。
以下略



60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/13(土) 01:12:25.57 ID:rC6ue2WTo
さやか「うわっ、グロ…」

マミ「暁美さん、見事な戦いね。本当に戦闘は昨日が初めてなの?」

ほむら「一応二度目よ、意識を持って戦ったのは初めてだけど」
以下略



61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/13(土) 01:14:02.10 ID:rC6ue2WTo
地面からマミが放った弾からリボンを生やし魔女と使い魔を捕えていく。
襟につけられていたリボンを操り、自由を縛る蔦を断ち切る。
自由を取り戻したマミは蔦を断ち切ったリボンを巨大な砲に変えてとどめを狙う。
いつの間にからリボンから抜け出した使い魔が魔女の前に集い魔女を守るようにその身を蔦に変えていく。

以下略



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