過去ログ - 薫「魔法少女？」まどか「超能力者？」 -SS速報VIP

過去ログ - 薫「魔法少女？」まどか「超能力者？」

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183:ＥＰ11「ミッドナイト　レッド」7 ◆X/Lv.1Xswo[saga]
2013/10/27(日) 22:08:53.09 ID:L5Y2cW6g0
（あの子達……まさか？）

「わかったわ。　私は最悪の事態に備えてまだしばらく待機しています」

不二子は急に態度を変える。

以下略

184:ＥＰ11「ミッドナイト　レッド」8 ◆X/Lv.1Xswo[saga]
2013/10/27(日) 22:09:35.63 ID:L5Y2cW6g0

だが幻覚でなければこちらの攻撃がすり抜けるはずもない。

矛盾したこの現象に、ナオミは困惑した。

以下略

185:ＥＰ11「ミッドナイト　レッド」9 ◆X/Lv.1Xswo[saga]
2013/10/27(日) 22:10:12.88 ID:L5Y2cW6g0

「次、下！」

またも指示が飛び、そのとおりに動いたさやかはきわどく杏子の槍を避けた。

以下略

186:ＥＰ11「ミッドナイト　レッド」10 ◆X/Lv.1Xswo[saga]
2013/10/27(日) 22:11:00.75 ID:L5Y2cW6g0

「くっ、てめ……」

杏子は今度はさやかのパンチをなんとか腕でガードした。

以下略

187:ＥＰ11「ミッドナイト　レッド」11 ◆X/Lv.1Xswo[saga]
2013/10/27(日) 22:11:45.34 ID:L5Y2cW6g0
そんな言葉と同時に、スタンガンを杏子の胸部に直撃させた。

「……ぐっ」

さしもの杏子も倒れこむ。

以下略

188: ◆X/Lv.1Xswo[saga]
2013/10/27(日) 22:12:22.97 ID:L5Y2cW6g0
今回のアップはここまで

189:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/27(日) 22:20:38.25 ID:7oLcgQJ8o
乙です

190: ◆X/Lv.1Xswo[saga]
2013/11/10(日) 21:37:12.19 ID:4WHWCn+T0
サブタイが足りなくなるかも知れないので今回から被り有りで行きます

191:：ＥＰ12「ミッドナイト　レッド②」1 ◆X/Lv.1Xswo[saga]
2013/11/10(日) 21:38:18.85 ID:4WHWCn+T0
緊急事態を告げるサイレンで、まどかは目覚めた。

訓練生は部屋から出ないようにとスピーカーが告げる。

言われたとおりに部屋でじっとしているのが一番安全だろう。

以下略

192:：ＥＰ12「ミッドナイト　レッド②」2 ◆X/Lv.1Xswo[saga]
2013/11/10(日) 21:39:10.18 ID:4WHWCn+T0
まどかが恐る恐る赤い少女に何か聞こうとしたそのとき、

　ドンッ

と大きな音がして、いきなり扉が倒れた。

以下略

193:：ＥＰ12「ミッドナイト　レッド②」3 ◆X/Lv.1Xswo[saga]
2013/11/10(日) 21:40:08.25 ID:4WHWCn+T0
思わずさやかは右手を抱えてしゃがみこむ。

「さ、さやかちゃん……」

「大丈夫、サイキックでガードしてるから」

以下略

194:：ＥＰ12「ミッドナイト　レッド②」4 ◆X/Lv.1Xswo[saga]
2013/11/10(日) 21:41:05.72 ID:4WHWCn+T0
「きゃああああっ！」

まどかの甲高い悲鳴が鳴り響いた。

「あ、しまっ……」

以下略

195:：ＥＰ12「ミッドナイト　レッド②」5 ◆X/Lv.1Xswo[saga]
2013/11/10(日) 21:42:33.79 ID:4WHWCn+T0
「ご、ご名答じゃん。……でもさ」

杏子はナオミのサイキックにもがいているかと思ったら、
急にすっぽ抜けたように地面に落ちた。

以下略

196:：ＥＰ12「ミッドナイト　レッド②」6 ◆X/Lv.1Xswo[saga]
2013/11/10(日) 21:43:53.93 ID:4WHWCn+T0
「あいよ」

杏子は不満げにうなずくと、闇夜に大きく跳躍した。

　パンッ

以下略

197:：ＥＰ12「ミッドナイト　レッド②」7 ◆X/Lv.1Xswo[saga]
2013/11/10(日) 21:44:42.17 ID:4WHWCn+T0

一方、杏子は自分は捕まったまま、分身を出して槍を投げつける。

「やっぱり本気なのね」

以下略

198:：ＥＰ12「ミッドナイト　レッド②」8 ◆X/Lv.1Xswo[saga]
2013/11/10(日) 21:45:26.98 ID:4WHWCn+T0
警戒しながらもマミはそんなことを考える。

「逃げられない場合は？」

〔その時は自殺してくれ。でも、今回の作戦は出来る限り生きて帰ってきて欲しい〕

以下略

199:：ＥＰ12「ミッドナイト　レッド②」9 ◆X/Lv.1Xswo[saga]
2013/11/10(日) 21:46:16.48 ID:4WHWCn+T0
「絶対に、このままでいさせないわ！」

杏子はマミの方を向きながら、槍を構えて後ろに跳んで逃げている。

話を聞くためか、銃撃に警戒しているのか、この距離では判断がつかなかった。

以下略

200: ◆X/Lv.1Xswo[saga]
2013/11/10(日) 21:47:05.73 ID:4WHWCn+T0

本日のアップはここまで

201:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/10(日) 22:00:04.32 ID:v8w7PJLMo
乙です

202:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/11(水) 01:53:59.11 ID:Zpsedh+io
…

203:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/12/31(火) 11:47:32.38 ID:9OX3XMmL0
とりあえず生存報告が欲しいんだが。

203Res/235.90 KB

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