過去ログ - 続編・羊のうた
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17: ◆wPpbvtoDhE
2013/07/15(月) 23:14:27.05 ID:uzaH7YtN0

「僕はそろそろお暇しよう……八重樫君はゆっくりしていきなさい」
数枚のお札と気遣いの言葉を置いて席を立つ。
それは流石に申し訳ないと八重樫は返却を試みたが、水無瀬は耳を貸さずに鈴を鳴らした。
本人からすれば、これ以上の関わりを断つための駄賃だったのかもしれない。
以下略



18: ◆wPpbvtoDhE
2013/07/15(月) 23:18:16.66 ID:uzaH7YtN0
>>16
すまん。これでも空けてるほうなんだ。
小説書いてる身だからこれ以上空けるのは怖いです……変に癖付きそうで。


19: ◆wPpbvtoDhE
2013/07/16(火) 00:20:24.88 ID:OPYTK7tZ0

「ふぅ〜、最後お客さん多かったね」

「でしたね……あんだけ多いと、俺捌けませんよ」
慣れない身で今日の人数はキツイと、一砂は疲れを顔に出す。
以下略



20: ◆wPpbvtoDhE
2013/07/16(火) 00:57:40.88 ID:OPYTK7tZ0

「落ち着いた?」

「はい……」
自動販売機で買った缶コーヒーを飲みながら、二人は地べたに座り話す。
以下略



21: ◆wPpbvtoDhE
2013/07/16(火) 00:58:12.45 ID:OPYTK7tZ0
今日はこんなもんで


22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/16(火) 02:25:53.39 ID:dsk/v8510
面白い!


23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/16(火) 09:01:37.95 ID:IuiZjlC20
八重樫タックル希望


24: ◆wPpbvtoDhE
2013/07/16(火) 23:44:52.63 ID:zTn4KZZA0

「……マズいんじゃないか?」

「え?」
教室の片隅で、八重樫は昨日の事を有りのまま木下に伝えた。しかし、返ってきた反応は芳しいものではない。
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/17(水) 00:51:05.63 ID:3o4qKhdco
木下じゃなくて木ノ下じゃなかった?


26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/17(水) 02:03:30.17 ID:xV7ZFYD90
あれ?今日はこれだけ?


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