過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part5
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431: ◆yIMyWm13ls[sage]
2013/08/07(水) 03:36:34.12 ID:seGgb0lW0
乙乙!
まさか愛梨をこう絡めてくるとは思わなかった。

>>430
ありす「提督が鎮守府に着任しました」


432: ◆zvY2y1UzWw[saga sage]
2013/08/07(水) 06:56:40.30 ID:KS4U0DoD0
乙です
先輩…意図的に人殺しをやっていたのか…
アイドル界は修羅場やでぇ


433: ◆lhyaSqoHV6[sage]
2013/08/07(水) 07:36:19.81 ID:50kJ6ylUo
間中美里と伊集院惠投下します

なに?よく分からない?
大丈夫、俺にも分からない


434: ◆lhyaSqoHV6[saga]
2013/08/07(水) 07:37:11.77 ID:50kJ6ylUo

遍く生物の存在を拒絶する深淵の世界──宇宙。
未だ人智の及ばないその漆黒の空間を、まるで自分の縄張りだとでも主張するかのように我が物顔で航行する宇宙船の一団があった。

宵の闇に包まれたかのような暗闇の中にあってなお、自らの偉容を誇示するかのように輝く白亜の船体は、
以下略



435: ◆lhyaSqoHV6[saga]
2013/08/07(水) 07:38:19.74 ID:50kJ6ylUo



件の艦隊の目的地である暗礁宙域に、息を潜めるように停泊している一隻の宇宙船があった。
提督が必ず捕らえてやると息巻いていた相手……ビアッジョ一家の母船、プリマヴェーラ号である。
以下略



436: ◆lhyaSqoHV6[saga]
2013/08/07(水) 07:39:33.35 ID:50kJ6ylUo

ミサト「お客さんて、連合軍じゃない」

メグミ「私達を捕らえに来たんでしょうね……P子、敵の編成は?」

以下略



437: ◆lhyaSqoHV6[saga]
2013/08/07(水) 07:40:44.78 ID:50kJ6ylUo

ミサト「それにしても、こんなに近づかれるまで気付かなかったのぉ?」

ミサトが当然の疑問を口にした。
本来、航宙艦程の質量を持った物体であれば接近を許す前にセンサー類が捉えるはずだ。
以下略



438: ◆lhyaSqoHV6[saga]
2013/08/07(水) 07:41:45.78 ID:50kJ6ylUo

「目標、ジャンプ準備に入った模様です」

提督「ふん、周辺のポータルは全て掌握済み、何処へ逃げようと袋のネズミだ」

以下略



439: ◆lhyaSqoHV6[saga]
2013/08/07(水) 07:43:09.84 ID:50kJ6ylUo

「命中弾確認! ……これは?」

「目標は強力なフォースフィールドで覆われている模様」

以下略



440: ◆lhyaSqoHV6[saga]
2013/08/07(水) 07:43:57.56 ID:50kJ6ylUo

ミサト「ん……何か光ったねぇ」

敵戦艦はメインカメラの光学望遠を最大にしても距離が開きすぎて豆粒ほどにしか見えないのだが、その周囲に紫電が閃くのが見えた。
次の瞬間、表面がプラズマ化しかかった大質量の砲弾が船体を掠める。
以下略



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