過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part5
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64: ◆lhyaSqoHV6[saga]
2013/07/28(日) 05:11:36.58 ID:ofTpPcLJo

椿「という訳で、我々の街への突入は一時中止となります」

『プロダクション』に着いた三人は、内部の人間に憤怒の街の状況を説明する。

以下略



65: ◆lhyaSqoHV6[saga]
2013/07/28(日) 05:13:25.04 ID:ofTpPcLJo

GDFの三人とピィは、憤怒の街郊外の山中を走る高速道路の上に来ていた。
ここからは憤怒の街が一望できるらしい。
ちなみに、道路は封鎖されているため一般の自動車は見当たらない。

以下略



66: ◆lhyaSqoHV6[saga]
2013/07/28(日) 05:14:47.54 ID:ofTpPcLJo

「あんたらが護衛をしてくれるっていう連中だな、よろしく頼むぜ」

四人の近くまで来た車両から、新兵器のオペレーターと思われる隊員が顔を出す。

以下略



67: ◆lhyaSqoHV6[saga]
2013/07/28(日) 05:16:15.91 ID:ofTpPcLJo

ピィ「あんたら何食ってんですかァー!!」

椿「え? お餅ですけど、食べます?」

以下略



68: ◆lhyaSqoHV6[saga]
2013/07/28(日) 05:17:09.75 ID:ofTpPcLJo

志保「ピィさんは、GDFの戦車とかが戦っているところ、見たことありますか?」

ピィ「戦車……? そもそも、そんなもの持ってるんですか?」

以下略



69: ◆lhyaSqoHV6[saga]
2013/07/28(日) 05:19:09.29 ID:ofTpPcLJo

その頃はしご車の中では、数人の隊員が装置の確認をしていた。

「本部、現地に到着しました、これより発射体制に入ります」

以下略



70: ◆lhyaSqoHV6[saga]
2013/07/28(日) 05:21:52.00 ID:ofTpPcLJo

同じ頃、車両の中の隊員達も赤外線カメラで目標の映像を眺めていた。

「暴れ疲れて羽根休めってか? ……呑気なもんだ」

以下略



71: ◆lhyaSqoHV6[saga]
2013/07/28(日) 05:23:39.72 ID:ofTpPcLJo

志保「あ、引き揚げるみたいですね」

椿「私達も戻りましょうか」

以下略



72:@設定 ◆lhyaSqoHV6[saga sage]
2013/07/28(日) 05:26:08.67 ID:ofTpPcLJo

※レールキャノン[オミクロン型電磁加速砲]

対カース用装備第二弾、いわゆる電磁投射砲と呼ばれる類の兵器。
例によって異星人の技術が多く使われている(具体的には、電源に小型核融合電池と砲身部分にウサミニウム)。
以下略



73: ◆lhyaSqoHV6[sage]
2013/07/28(日) 05:31:14.49 ID:ofTpPcLJo
投下終わりです
今までの設定だけ出してた部分をちょっとだけ回収

GDFの信頼回復とか言ってた癖に、いつのまにかむしろイメージダウンになるような姿を見せつけてたけど…
翼竜に関しては、倒しきれずに飛び立っちゃうっていうのもまた一興(モンハン感)


74: ◆zvY2y1UzWw[sage]
2013/07/28(日) 09:24:18.91 ID:oBmSi01M0
乙です
尻尾切らなきゃ(使命感)
…夕美ちゃんの肉食動物トラップを落とし穴みたいな使い方ができそうな気がしてきた


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