過去ログ - 一夏「おれ……えと、私は織斑一夏と言います」
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72:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/27(土) 01:04:31.54 ID:sm8a3fLu0

一夏「……え、何?」

女子「織斑くん、織斑くん!」

以下略



73:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/27(土) 01:05:34.75 ID:sm8a3fLu0

――――――その夜


一夏「なあ、シャルル。話って何だ? 改まって」
以下略



74:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/27(土) 01:11:31.83 ID:sm8a3fLu0

一夏「それで、性自認も女――――つまり、完全な嘘を付いているって確信したのも、」

一夏「俺の昔話を聞かせた時に《本気で感心してた》ってところかな」

以下略



75:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/27(土) 01:14:16.02 ID:sm8a3fLu0

シャル「……一夏って本当に甘えん坊さんなんだから」

一夏「じゃ、じゃあ!?」

以下略



76:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/27(土) 01:16:07.79 ID:sm8a3fLu0

一夏「よくもシャルルを――――――! それに軍需産業相手なら気兼ねする必要もない!」

一夏「成敗してくれる!」

以下略



77:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/27(土) 01:20:39.99 ID:sm8a3fLu0

一夏「よし、シャルル! 戦術は考え尽くしたから、後は実際の連携の具合の確認といこう!」

シャル「任せて、一夏!」

以下略



78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/27(土) 01:22:45.20 ID:sm8a3fLu0

観衆「ああっ!」

一夏「…………おい、ラウラのやつ、何をやってるんだ!?」

以下略



79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/27(土) 01:26:08.30 ID:sm8a3fLu0

だが、一夏の目は痛みに慄えることもなく、一心不乱に毅然とラウラの目と目を見た。

ラウラ「な、何だ、こいつの、目は…………(こ、この目はあの人と――――――)」

以下略



80:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/27(土) 01:28:17.45 ID:sm8a3fLu0

一夏「織斑千冬はお前を部隊最強にするためにこんなふうに誰かを傷つけるようなISの使い方を教えたのか!」

一夏「だとしたら――――――」

以下略



81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/27(土) 01:32:20.35 ID:sm8a3fLu0

シャル「頑張って、一夏! もうすぐ担架に乗せるから」

一夏「悪い、シャルル。アリーナ使えなくしちまった。いろいろと調整が必要だったのにな」

以下略



82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/27(土) 01:34:46.23 ID:sm8a3fLu0

一夏「実はさ、身元を確認したら、ドイツ軍の少佐だった」

シャル「少佐!?」

以下略



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