過去ログ - 一夏「おれ……えと、私は織斑一夏と言います」
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79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/27(土) 01:26:08.30 ID:sm8a3fLu0

だが、一夏の目は痛みに慄えることもなく、一心不乱に毅然とラウラの目と目を見た。

ラウラ「な、何だ、こいつの、目は…………(こ、この目はあの人と――――――)」

以下略



80:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/27(土) 01:28:17.45 ID:sm8a3fLu0

一夏「織斑千冬はお前を部隊最強にするためにこんなふうに誰かを傷つけるようなISの使い方を教えたのか!」

一夏「だとしたら――――――」

以下略



81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/27(土) 01:32:20.35 ID:sm8a3fLu0

シャル「頑張って、一夏! もうすぐ担架に乗せるから」

一夏「悪い、シャルル。アリーナ使えなくしちまった。いろいろと調整が必要だったのにな」

以下略



82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/27(土) 01:34:46.23 ID:sm8a3fLu0

一夏「実はさ、身元を確認したら、ドイツ軍の少佐だった」

シャル「少佐!?」

以下略



83:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/27(土) 01:36:21.22 ID:sm8a3fLu0

――――――数日後、学年別タッグトーナメントまで残りわずか


一夏「それじゃ、一足早くにここから出て、ラウラ・ボーデヴィッヒとの決戦の準備にとりかかるよ」
以下略



84:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/27(土) 01:40:44.14 ID:sm8a3fLu0


一夏「ああでも……新しく買ってもらった制服、やっぱ着心地悪いな……」

一夏「思い切ってカスタムメイドにして、こう身体を締め付けない感じのにすればよかった……」
以下略



85:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/27(土) 01:42:49.69 ID:sm8a3fLu0

千冬「………………」ハア

千冬「そこの男子、盗み聞きか」

以下略



86:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/27(土) 01:44:40.15 ID:sm8a3fLu0

――――――タッグトーナメント当日


セシリア「一夏さん、ついに学年別タッグトーナメントの日がやって来ましたわね」
以下略



87:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/27(土) 01:46:50.25 ID:sm8a3fLu0

セシリア「ちょっと一夏さん、こっちへ」

一夏「…………ああ」

以下略



88:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/27(土) 01:48:03.00 ID:sm8a3fLu0

一夏「……喜ぶべきか、否か。いや、これでいい」

鈴「一夏、ここにいたの」

以下略



89:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/27(土) 01:49:11.34 ID:sm8a3fLu0

一夏「お待たせ、シャルル」

シャル「一夏、僕の方の最終確認は終わったよ」

以下略



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