過去ログ - 【R18】京太郎「おもち少女から和了ると発情させる能力かぁ」巴「その9ね」
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◆phFWXDIq6U
[sage saga]
2013/08/27(火) 22:26:04.18 ID:qnnK4ylgo
京太郎「随分と綺麗だったんで最初、気づきませんでしたよ」
京太郎がそう言うのも無理は無い事だろう。
勿論、普段のまこもまた美少女に類するのではあるが、どうにもその魅力を押さえ込んでいるのだ。
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479
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/08/27(火) 22:26:58.17 ID:147nuBoUo
ワカメかわいい!
480
:
◆phFWXDIq6U
[sage saga]
2013/08/27(火) 22:33:43.38 ID:qnnK4ylgo
まこ「あ、あんまり先輩をからかうもんじゃない」
京太郎「本気なのになぁ…」
そのままぷいっと顔を背けるまこの反応が、京太郎にとっては新鮮だった。
以下略
481
:
◆phFWXDIq6U
[sage saga]
2013/08/27(火) 22:39:13.11 ID:qnnK4ylgo
京太郎「そんなの気にしなくても良いですよ」
まこ「でも…」
京太郎「普段の染谷先輩で十分、魅力的ですし」
以下略
482
:
◆phFWXDIq6U
[sage saga]
2013/08/27(火) 22:46:32.47 ID:qnnK4ylgo
京太郎「ま、片意地張らないで気軽に楽しみましょうよ。せっかくの休日なんですし」
まこ「む…ぅ…」
手慣れた京太郎の言葉にまこは小さく唸りながらも頷いた。
以下略
483
:
◆phFWXDIq6U
[sage saga]
2013/08/27(火) 22:54:56.58 ID:qnnK4ylgo
京太郎「しっかし、大分、熱くなって来ましたねー…」
まこ「もう夏じゃからなぁ…」
京太郎「インターハイも近いですね…」
まこ「ん…」
以下略
484
:
◆phFWXDIq6U
[sage saga]
2013/08/27(火) 23:02:28.07 ID:qnnK4ylgo
京太郎「(さて…どうするべきかなぁ…)」
そこで京太郎が逡巡を覚えるのはまこの不安を京太郎も感じ取っているからだ。
自分と特訓している時にも時折顔を出すその感情をそのままにはしておけない。
以下略
485
:
◆phFWXDIq6U
[sage saga]
2013/08/27(火) 23:09:08.90 ID:qnnK4ylgo
まこ「えっと…本屋は…」
京太郎「あ、こっちですよ先輩」
そう言いながら京太郎が歩いていく横にまこは再び並んだ。
以下略
486
:
◆phFWXDIq6U
[sage saga]
2013/08/27(火) 23:15:50.25 ID:qnnK4ylgo
まこ「(うーん…これくらいのレベルなら…いや、ちょっと難し過ぎるか…)」
今日、選びに来たのは自分たちが自分の事で忙しい分、京太郎が頼る事になる教本なのだ。
自然、構ってやれない不甲斐ない先輩としてその中身を吟味する目も厳しくなる。
以下略
487
:
◆phFWXDIq6U
[sage saga]
2013/08/27(火) 23:24:34.71 ID:qnnK4ylgo
京太郎「(やっぱ可愛いよなぁ…先輩)」
真剣な表情は普段よりも引き締まり、凛々しいと言っても良いものになっている。
しかし、それでも可愛いという印象からは外れないのは彼女の顔立ちが人に親しみを与える柔和なものだからだろう。
以下略
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