過去ログ - 後輩「わたしは、待ってるんですからね」
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218
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以下、新鯖からお送りいたします
[saga]
2013/09/03(火) 18:13:34.73 ID:tLGXVJlLo
教室の入り口で立ち尽くしていると、背中を押された。
「邪魔」
以下略
219
:
以下、新鯖からお送りいたします
[saga]
2013/09/03(火) 18:14:01.60 ID:tLGXVJlLo
誰かは目の前にいる。たぶん心配そうな顔。
見覚えがある。ちゃんとある。そうだ。誰だっけ?
「……いや、ちょっと寝不足で」
以下略
220
:
以下、新鯖からお送りいたします
[saga]
2013/09/03(火) 18:14:28.16 ID:tLGXVJlLo
「なあ、おい。体調悪そうだけど、大丈夫か?」
「……大丈夫。ちょっと、授業が始まるまで、休んでるわ」
以下略
221
:
以下、新鯖からお送りいたします
[saga]
2013/09/03(火) 18:14:54.23 ID:tLGXVJlLo
つづく
222
:
以下、新鯖からお送りいたします
[sage]
2013/09/03(火) 19:50:40.13 ID:In77XVwxo
乙
223
:
以下、新鯖からお送りいたします
[sage]
2013/09/03(火) 20:46:09.92 ID:Di563rnCo
乙
224
:
以下、新鯖からお送りいたします
[sage]
2013/09/03(火) 22:41:16.90 ID:9jRgDiBJ0
乙。なんかすごいひきこまれる
225
:
以下、新鯖からお送りいたします
[sage]
2013/09/04(水) 00:36:14.96 ID:xjZG9ddU0
乙
226
:
以下、新鯖からお送りいたします
[saga]
2013/09/04(水) 18:02:02.30 ID:hAkQPchbo
◇
昼休みには、感覚は平常通りに戻っていた。
以下略
227
:
以下、新鯖からお送りいたします
[saga]
2013/09/04(水) 18:02:39.53 ID:hAkQPchbo
「珍しいね。昼に来るなんて」
彼女は意外そうな顔をした。
以下略
228
:
以下、新鯖からお送りいたします
[saga]
2013/09/04(水) 18:03:26.38 ID:hAkQPchbo
俺は一度否定してから、何を言うべきかを考えた。
「妹が熱出して寝込んでるんだよ。うん。だからかな」
以下略
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