過去ログ - 後輩「わたしは、待ってるんですからね」
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242:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/04(水) 20:32:16.04 ID:dW6w9/GPo
曇り空がよく合う



243:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/04(水) 20:34:14.44 ID:w+3u+lKlo
ひきこまれるなあ


244:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/04(水) 23:48:22.62 ID:GP7TcDlc0



245:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/05(木) 07:09:48.72 ID:sfE/KwYKO



246:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/05(木) 18:12:24.46 ID:6HVoPzVuo



 買い物を済ませて家に戻ると、リビングには従妹しかいなかった。
 彼女は何かを言いたげにしていたけれど、そこには触れずに妹の部屋に向かった。
以下略



247:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/05(木) 18:14:37.61 ID:6HVoPzVuo

「お粥なら食べられる?」

「……と、思う、けど」

以下略



248:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/05(木) 18:15:04.39 ID:6HVoPzVuo

「あのさ」

 何かを言わなければならない気がして、口を開く。
 何かというより、それはずっと前から言いたかったことだったのだけれど。
以下略



249:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/05(木) 18:15:48.46 ID:6HVoPzVuo

「前にね、言ってたでしょ。えっと……」

 妹は少し考え込むような顔をした。思ったよりも、真剣な顔だった。

以下略



250:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/05(木) 18:16:22.51 ID:6HVoPzVuo



「猫は甘さを感じないって本当なのかな?」
 
以下略



251:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/05(木) 18:16:48.98 ID:6HVoPzVuo

 会話はそこで途切れたけれど、従妹はまだ何か言いたそうにしていた。
 元々猫の舌の話なんて話のとっかかりのつもりだったんだろう。

「野菜炒め、どう?」
以下略



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