過去ログ - 食蜂「好きって言わせてみせるわぁ」 その3
1- 20
254:乾杯 ◆ziwzYr641k[saga sage]
2013/09/08(日) 00:18:14.54 ID:3H1ykXf50
「引っかけたんです!? ひ、ひどいじゃないですか!」

「騙していたそっちだってひどいじゃないですかぁっ!」

思いもよらぬ大声が出た。
以下略



255:乾杯 ◆ziwzYr641k[saga sage]
2013/09/08(日) 00:32:29.77 ID:3H1ykXf50
しばしの間、小萌が少女を無言で見つめた。
相手が本気なのか、見定めるかのように。

「……もしかして、上条ちゃんにも問い詰めたんです?」

以下略



256:乾杯 ◆ziwzYr641k[saga sage]
2013/09/08(日) 00:50:04.88 ID:3H1ykXf50
「あの、本当に詳しいことは知らないんですよ? 私は、気を失った人たちが安置されてた部屋に彼を案内しただけで」

小萌が懸命にハンドルを切りながらそう言った。
これ以上レストランでは話せないということで、小萌の車の中に移動していた。
小学生並に座高が低くて果たして前が見えているのか、否応にも気になる。
以下略



257:乾杯 ◆ziwzYr641k[saga sage]
2013/09/08(日) 00:56:14.20 ID:3H1ykXf50
「今の話からすると、私が精神系能力者だってあの人には知らせなかったんですね?」

「あなたの外見と、ショックを受けて飛び出してしまったことだけです」

それについては、ある程度予想できていた。
以下略



258:乾杯 ◆ziwzYr641k[saga sage]
2013/09/08(日) 00:59:58.35 ID:3H1ykXf50
>>257 訂正




以下略



259:乾杯 ◆ziwzYr641k[saga sage]
2013/09/08(日) 01:07:05.20 ID:3H1ykXf50
本日は以上になります
次回で回想は終わります

投下は月曜昼間か火曜の夜になります


260:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/08(日) 01:08:16.97 ID:Jl1Hqy1Bo

やっと寝れる


261:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/08(日) 01:10:32.80 ID:T2jt5OWmo
乙です


262:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/08(日) 01:24:40.07 ID:V16dAd7ho



263:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/08(日) 01:49:40.80 ID:8I8lwDAYo
乙でした


264:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/08(日) 07:41:22.21 ID:CbYlidqQo



469Res/332.46 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice