過去ログ - 石丸「そして僕はまた間違える」
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92:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/03(火) 02:05:34.91 ID:t+CemKoZo
まぁ舞園は序盤見る限り苗木がフォロー可能だろうけど桑田がやばぁい


93:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/03(火) 05:55:00.09 ID:fYwuaV1Fo

ほのぼの路線になるのか不安になりながら見てます


94:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/03(火) 12:51:31.31 ID:+xG+42Nmo
期待。


95:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/03(火) 17:08:56.55 ID:+ljoOJdH0
石丸「…………」

大和田「…………」

石丸「………隣、いいかね?」
以下略



96:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/03(火) 17:12:22.29 ID:abzJgorH0
石丸「…………」

大和田「…………」


以下略



97:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/03(火) 17:14:53.23 ID:abzJgorH0
何かうまい言葉は無いかと思いあぐねているうちに、サウナの熱気は体力を奪って行く。
今思ったのだがサウナという場所は話し合いに向いていない気がする。高温多湿の環境は集中力を奪う。僕や兄弟のように体力に自信のある者なら多少は平気だが、例えば不二咲君のような小柄な女性ではあっという間に体力を失ってしまうだろう。いや不二咲君は女性であるからサウナにはそんなに入らないかもしれないな。そういえば兄弟が僕が兄弟に話があることを知っていたようだがもしや不二咲君が伝えてくれたのだろうか。不二咲君には後でお礼を言いにいかなくては。あとは………



以下略



98:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/03(火) 17:16:26.36 ID:abzJgorH0

石丸「だ、大丈夫か!」

大和田「うるせえ…話があんだろうが。話せよ…」

以下略



99:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/03(火) 17:17:48.53 ID:abzJgorH0
汗で滑る身体を支えてサウナの戸を開ける。僕より大きい兄弟の身体を引きずりながら転ばないように注意する。
脱衣所まで何とかたどり着いた。湿気があるものの、浴室とは比べものにならない快適さだ。


石丸「……よし、僕が水をとってこよう。兄弟はここで待っていたまえ」
以下略



100:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/03(火) 17:19:18.67 ID:abzJgorH0
朝日奈「そ、そういうことは早く言ってよ!大和田やばいよそれ!」

ひとしきり僕が裸で現れたことについて、変態だとか露出狂だとか非難しきった彼女たちは、僕の話を聞いて行動を始めた。

大神「朝日奈!水を作ってきたぞ!これを飲ませれば大丈夫だ!」
以下略



101:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/03(火) 17:20:52.85 ID:abzJgorH0
霧切「とにかく!男の勝負かなにかは知らないわ。ただサウナで話し合いはやめなさい。サウナは長時間いていい場所ではないわ」

石丸「すいません」

朝日奈「ほんとだよ!根性勝負だかなんだか知らないけど、そんなくだらないことで不二咲ちゃん泣かせて心配させてあんたたちなにやってんの?!情けなくないの?!」
以下略



102:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/03(火) 17:22:56.38 ID:abzJgorH0
大神「朝日奈よ…もういいだろう。二人も話があるはずだ。我等はここで引こう」

朝日奈「うん。……もう一度いっとくけど、次同じことしても絶対助けないからね!馬鹿なことしないでよ!」


以下略



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