過去ログ - バードウェイ「ようこそ、『明け色の陽射し』へ」 〜断章のアルカナ〜
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242:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/01(火) 07:11:10.43 ID:X7KuMeYY0
バードウェイ(少しムカつくが……ふむ)

バードウェイ「……そうだ!」 ググッ

バードウェイ(近いな、と言うかまぁ……色々だ!色々あるんだ!)
以下略



243:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/01(火) 07:13:07.71 ID:X7KuMeYY0
上条「……ん?なに、どったの……?」

円周「レヴィちゃんがねーぇ」

バードウェイ「『世界は22に別れ、千々に別れた世界で愚者は知識を求め旅に――』」
以下略



244:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/01(火) 07:15:40.68 ID:X7KuMeYY0
――学生寮

男「『――え、マジで?ケミカロイドって凍結しやがったのか?』」

男「『あー、あのガキどもが?暴走?……ふーん』」
以下略



245:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/01(火) 07:17:30.21 ID:X7KuMeYY0
――『明け色の陽射し』 極東支部(兼・上条のアパート) 朝

バードウェイ「――さて、今日集まって貰ったのは他でもない」

円周「あ、お兄ちゃん、お醤油とってー?」
以下略



246:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/01(火) 07:20:09.39 ID:X7KuMeYY0
円周「あ、お姉ちゃん。お漬け物も入れると美味しいよ?」

シェリー「ピクルスは苦手なんだよなぁ、私」

円周「このきゅうりはお味噌――豆をペースト状にした後、発酵させたのに漬けた奴だから、酸っぱくはないよ?」
以下略



247:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/01(火) 07:22:38.87 ID:X7KuMeYY0
バードウェイ「……さて、話もまとまった所で――」

上条「あ、すまん。そろそろ学校行かないと時間がマズい」

シェリー「私もだな……ちっ、面倒臭ぇよっと」
以下略



248:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/01(火) 07:24:45.53 ID:X7KuMeYY0
上条「あ、すまんバードウェイ。食器とか流しに置いといてくれ」

円周「それじゃ、お留守番よろしくねー?」

上条「あ、おい手を繋ぐんじゃない」
以下略



249:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/01(火) 07:26:58.63 ID:X7KuMeYY0
――停留所

円周「うーん、人いっぱいだよねぇ」

上条「気にはなってたんだけど、お前学校とか行かないの?」
以下略



250:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/01(火) 07:30:06.59 ID:X7KuMeYY0
上条「雲川も登校?つーか朝からメイド服なの?」

鞠亜「メイド服は私達にとって制服だからな」

円周「頭の悪そうな名前バッジと風俗にいそうな黒黄色シマシマは、正気なの?」
以下略



251:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/01(火) 07:32:33.75 ID:X7KuMeYY0
鞠亜「ま、そんな訳で今日は朝から出向だよ。繚乱とは別の場所で実習さ」

上条「メイドの実習?へー、どっかのお屋敷でか」

鞠亜「いやメイド喫茶でだが?」
以下略



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