過去ログ - 【とあるSS】壊れた窒素と、打ち砕く幻想
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22:K[saga]
2013/09/05(木) 03:16:25.44 ID:wO8fvpoyo

絹旗「……ちっ」

 絹旗が小さく舌打ちをした。
 その原因は絹旗の目の前にあった。
以下略



23:K[saga]
2013/09/05(木) 03:17:06.17 ID:wO8fvpoyo

フレンダ「絹旗、ツァーリ・ボンバって知ってる?」

絹旗「フレンダのような爆弾オタクではないので超知りません」

以下略



24:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/05(木) 03:19:06.60 ID:wO8fvpoyo
本当に短くてすいません
今夜は以上です

>>14
ご心配ありがとうございます
以下略



25:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/05(木) 03:24:54.01 ID:Ygp85Hpgo
おっつおっつ
ゆっくりでええよ


26:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/05(木) 10:40:38.78 ID:BbWQB9ph0
こんなスレがあったなんて迂闊
絹旗好きなのになぜ見落としたんだろう

フレンダって高校生じゃなかったっけ


27:K[saga]
2013/09/06(金) 01:12:05.51 ID:WPhRrGRRo
どうも、超>>1です

明日、投下の予定でしたが、所用でこれるか分からないのでこの時間に投下します

>>26
以下略



28:K[saga]
2013/09/06(金) 01:14:04.17 ID:WPhRrGRRo

 地面を叩くヒールの音が、施設内に木霊する。
 一定のリズムで叩かれる音に、もう一つ。
 まるで親鳥の後を懸命に追う雛のような可愛らしい足音。

以下略



29:K[saga]
2013/09/06(金) 01:15:17.89 ID:WPhRrGRRo

麦野「はぁ……ったく、今度は何をやらかしたんだよ。本気でギャラの配分考えんぞ」

 麦野は携帯を耳に押し当てながら、滝壺へと視線を向ける。
 会話の端々で内容を理解した滝壺は、自らの能力を用いて二人の所在を探り始めた。
以下略



30:K[saga]
2013/09/06(金) 01:16:07.88 ID:WPhRrGRRo
 麦野は手早く携帯端末をポケットへと納め、滝壺へと視線を向ける。

滝壺「大丈夫、二人の位置は掴めた」

 淡々とした口調で麦野に答える滝壺は、元来た道とは逆方向へと歩き出す。
以下略



31:K[saga]
2013/09/06(金) 01:16:51.11 ID:WPhRrGRRo
麦野「……滝壺、あいつの前ではいつも通りでいなよ」

滝壺「……うん」

麦野「いつも通りにいる事……それが、今の私達にできる最良の事なんだから」
以下略



32:K[saga]
2013/09/06(金) 01:17:30.83 ID:WPhRrGRRo

 壁一面がコンピューターで囲まれた部屋に二人の少女がいた。
 一人は絹旗最愛。
 もう一人はフレンダ=セイヴェルン。
 フレンダが用いた爆弾の威力は想像以上であった。
以下略



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