過去ログ - 垣根「好きなだけ奢ってやるっっ!」
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6:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/03(火) 15:36:08.60 ID:GflelWVJ0
垣妹か
7:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/03(火) 18:12:24.64 ID:c1T2VbqYo
いつの話?
もう実験終わってるの?
8:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/03(火) 18:24:29.65 ID:IxMgktAP0
本当はこの少女じゃなくても良かったのかもしれない。誰でも垣根帝督には太陽に見えてしまうだろう。たが、もう決めたのだ。
この太陽に決めたのだ。
しかし、何故この太陽に決めたのか?
(この気持ちはなんだ?これが恋ってやつか?ふん、こんなんだからメルヘンなんて言われんだよ)
9:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/03(火) 18:49:37.69 ID:IxMgktAP0
「こんな時間になってしまいましたねと、ミサカは時計見つつ話しかけます。」
「悪いが明日は用事がある」
10:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/03(火) 18:50:59.91 ID:IxMgktAP0
「あぁ、助けるさ。絶対」
夢から覚めた垣根帝督は生命維持装置にねむる少女にそう告げた。
(未元物質で作ったこの装置につないでりゃミサカが死ぬことはないが、意識が戻らない。)
11:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/03(火) 18:52:04.55 ID:IxMgktAP0
深夜、公園の自販機の前に最強は佇んでいた
12:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/03(火) 18:52:47.17 ID:IxMgktAP0
「チィ、帰ってっコーヒーでも飲ンでようと思ったのによォ」
「愉快な三下にあっちまったな」
「第一位。悪いがそこはおまえの居場所じやねぇ。譲ってもらうぞ」
13:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/03(火) 18:53:48.57 ID:IxMgktAP0
「ンだァその羽は。似合ってねェンだよ」
「心配するな。自覚はある。」
そういうと垣根は翼を使い空へと舞い上がった。
14:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/03(火) 18:55:06.26 ID:IxMgktAP0
「その辺がテメェの底なンだよォ? いい加減諦めろ?」
垣根は動かない。だが、一方通行を止める理由にはならない。
一方通行は悪党だ。一万近くの命を救った無能力者とは違う。
15:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/03(火) 18:57:34.43 ID:IxMgktAP0
(なっ?なんだ?わけわかんねぇ?
なにが起きたんだ?)
「ウソだろ。おいおいすげえーなおい。それじゃ未元物質は第二候補だよ。」
16:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/03(火) 19:01:47.36 ID:IxMgktAP0
一方通行の破壊は垣根に触れると同時に勝負はつく
筈だった。
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