過去ログ - 梓「いいんですか?夜中まで学校に残ってしまって」澪「ま、まあな」
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1:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/08(日) 03:39:00.78 ID:Hjfi+YbQ0
ただの澪梓です

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2:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/08(日) 03:40:14.80 ID:Hjfi+YbQ0

梓「しかも屋上……」

澪「だ、だだdだだいj、だいじょうぶさ」

以下略



3:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/08(日) 03:40:54.26 ID:Hjfi+YbQ0

澪「どうしようあずさ〜〜〜〜!?」

梓「こんなしょうもないことを理由に抱きつかれても嬉しくないです」

以下略



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2013/09/08(日) 03:41:20.99 ID:Hjfi+YbQ0

澪「ようやく頭が冷えました。ごめんなさい」

梓「こんな汚い話はおしまいです!!お菓子でも食べましょう!」

以下略



5:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/08(日) 03:41:48.38 ID:Hjfi+YbQ0

梓「今晩初めて澪先輩がまともに思えました」

澪「ちなみにラジカセは部室から拝借した」

以下略



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2013/09/08(日) 03:42:19.24 ID:Hjfi+YbQ0

梓「クスクス」

澪「あ、怖い。怖いからやっぱりわたしが傷つくようなこと言わないで」

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2013/09/08(日) 03:42:49.72 ID:Hjfi+YbQ0

澪「あとはビデオカメラだ」

梓「カメラにはどんな夢があるんですか」

以下略



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2013/09/08(日) 03:43:20.25 ID:Hjfi+YbQ0

梓「でもせっかく屋上に泊まってるのに、空が曇ってますね」

澪「あの雲がどこかに去ってくれればいいのにな」

以下略



9:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/08(日) 03:43:50.78 ID:Hjfi+YbQ0

梓「この曲も、これも、その次の曲もオフボーカル」

澪「全部オフボーカルバージョンを選んでみた」

以下略



10:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/08(日) 03:44:34.64 ID:Hjfi+YbQ0

澪「まさか髪の触り合いで10分も経つとは」

梓「途中から頭の撫で合いになってましたけどね」

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11:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/08(日) 03:45:07.90 ID:Hjfi+YbQ0

澪「と、とにかくだな!わたしが梓を撫でたくなる気持ち、わかってくれた?」

梓「はいっ!えへへ」

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2013/09/08(日) 03:45:36.75 ID:Hjfi+YbQ0

澪「心配いらないよ梓。わたしは唯たちと同じ大学へ行くって決めたんだ。だから絶対に合格する。万が一にも受からないなんてことはない」

梓「……そこまで言うのなら安心です。」

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13:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/08(日) 03:46:40.46 ID:Hjfi+YbQ0

梓「空……晴れませんね」

澪「天気予報は外れっぽいな」

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2013/09/08(日) 03:47:11.25 ID:Hjfi+YbQ0

梓「膝枕かわってくれたらいじわるしません♪」

澪「それはやだ」すりすり

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15:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/08(日) 03:47:41.66 ID:Hjfi+YbQ0

梓「しょうがないなあ、カメラはこのまま撮り続けましょう」

澪「ありがとうございます……ありがとうございます……」

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2013/09/08(日) 03:48:13.50 ID:Hjfi+YbQ0

梓「唯先輩と律先輩はしっかり勉強してるんでしょうか……」

澪「多少は自分たちの力で勉強してほしいけど……」

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17:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/08(日) 03:49:37.10 ID:Hjfi+YbQ0

梓「唯先輩が留年したら来年、私は唯先輩のことを呼び捨てにしないといけません」

澪「絶対卒業させる。情景が容易に想像できてヤダ」

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18:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/08(日) 03:50:18.61 ID:Hjfi+YbQ0

澪「甘いお菓子ある?」

梓「チョコも買ってきました。あーん」

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19:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/08(日) 03:51:04.92 ID:Hjfi+YbQ0

梓「先輩!起きてください!」

澪「ん〜あと5分……ぺろぺろ」

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20:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/08(日) 04:00:11.39 ID:Hjfi+YbQ0

 あの七夕の日から数年。N女大へ進学した澪を追うようにN女を受験したわたしは、無事に合格することができた。

 澪とは受験期の間ほとんど会うことはなかった。彼女が大学寮に住むことになったからだ。そのことが発覚したときはあの約束が叶うことがない、と二人で落ち込んだものだった。

以下略



21:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/08(日) 04:00:57.69 ID:Hjfi+YbQ0

 今、わたしの手元にひとつのメモリーカードがある。それをパソコンに挿入しマウスをなめらかに動かす。

 不意に背後から同居人が抱きついてきた。湯上りでほてった腕をわたしの首にまわして、バスタオル越しにたわわな果実をうなじへ押しつけてくる。鼻に届くのはシャンプーとボディーソープのほのかな香り。

以下略



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