50:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/11(水) 00:52:20.90 ID:qgOebLqx0
真美「わ、わ、わ……だ、駄目だよ亜美!そうゆーのはあの、その……」
セクシーだ何だと言っていた真美だった。
しかし、亜美は気にせず。
亜美「んー?どうして?」
と、小首を傾げている。
対する真美は、しどろもどろに。
真美「だってその……恥ずかしいじゃん……」
なんて言っている。
P(思春期かな?まあ、そういう年頃か)
『自分の方がお姉さんである』という事を意識し始めたのか、ここ最近の真美は一歩大人に近付いている気がする。
亜美は相変わらず、俺を見つけてはベタベタと抱きついてくるのだが。
P「ま、俺からすれば二人ともまだまだ子供だよ」
そう言うと、二人は口を揃えて。
亜美・真美「子供じゃないもん!」
と、返してくる。
早く大人になりたいと思うのは、この年齢特有の願いなのだろう。
子供なりに『大人らしさ』を探している……そんな、がむしゃらで自由な二人を見ていると、ふと思う。
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