過去ログ - まどか「もう大丈夫だよっ」まどか「あなたは……!」
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296
:
◆D4iYS1MqzQ
[saga]
2014/03/02(日) 17:14:20.53 ID:RnYLcVIto
QB「やあ、マミ。しばらく振りだね」
マミ「キュゥべえ! 最近、帰ってこないと思ったら……」
以下略
297
:
◆D4iYS1MqzQ
[saga]
2014/03/02(日) 17:15:02.71 ID:RnYLcVIto
*
杏子のことは見ない。
その肩の上に座るキュゥべえに向かって、マミが口を開く。
以下略
298
:
◆D4iYS1MqzQ
[saga]
2014/03/02(日) 17:15:32.93 ID:RnYLcVIto
静寂の中に、いきなり言葉が放りこまれた。
マミは驚かず、かすかに眉をひそめただけだった。杏子は前を見て続ける。
杏子「あたしも何度か戦ったけど、どの魔女も滅茶苦茶な強さだ」
以下略
299
:
◆D4iYS1MqzQ
[saga]
2014/03/02(日) 17:16:03.75 ID:RnYLcVIto
鋭く睨みつける杏子と、それを無感動に見つめ返すマミ。
マミの視線がふっと外れて、公園の中央に立つ時計に向いた。
杏子は息を吐いて、自分を見てくれないマミに、改めて向き直った。
以下略
300
:
◆D4iYS1MqzQ
[saga]
2014/03/02(日) 17:17:19.06 ID:RnYLcVIto
いら立ちを隠そうともせずに言うマミ。面倒臭そうに、首を横に振る。
明らかな拒絶とはいえ、マミがようやく自分に反応を示したので、杏子はホッとしていた。
口を開いたのは、その肩の上に乗るキュゥべえだった。
以下略
301
:
◆D4iYS1MqzQ
[saga]
2014/03/02(日) 17:17:53.67 ID:RnYLcVIto
QB「もっとも、因果関係までは確認できてないんだ」
QB「確かめる方法自体は単純なんだけど、実行するのは難しいしね」
杏子「その二人を、見滝原から追い出せばいいんだろ?」
以下略
302
:
◆D4iYS1MqzQ
[sagesaga]
2014/03/02(日) 17:18:44.87 ID:RnYLcVIto
今日はここまで。次回は来週
303
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/03/02(日) 21:40:54.14 ID:cd1SpxeDo
てす、乙
304
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/03/02(日) 23:32:21.63 ID:CT6QTzuhP
乙
うーむ
305
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/03/03(月) 00:51:28.76 ID:ly2wAclVo
乙
まぁようやく仲間らしきものも出来て一人ぼっちじゃなくなったのに
町を出ろって言われりゃ怒るわな
306
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/03/14(金) 10:42:51.36 ID:OCF1pztFo
ほむ
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