過去ログ - まどか「もう大丈夫だよっ」まどか「あなたは……!」
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452
:
◆D4iYS1MqzQ
[sagesaga]
2014/10/07(火) 10:49:35.84 ID:+lkPfJLUo
>>449
ありがとう
再開します
453
:
◆D4iYS1MqzQ
[sagesaga]
2014/10/07(火) 10:50:08.49 ID:+lkPfJLUo
〜魔まどか視点〜
わたしは悶々として、ほむらちゃんの帰りを待っていた。
テレビはうるさいから消したけど、今度は時計の音がうるさく聞こえた。
以下略
454
:
◆D4iYS1MqzQ
[sagesaga]
2014/10/07(火) 10:50:37.81 ID:+lkPfJLUo
*
昨日の午後も、わたしは同じようにリビングにいた。
朝の間はいつも掃除をしているんだけど、もうこの家で掃除されてないところは無かった。
以下略
455
:
◆D4iYS1MqzQ
[sagesaga]
2014/10/07(火) 10:51:08.28 ID:+lkPfJLUo
と、部屋の中に気配を感じて、わたしは振り向いた。
魔まどか「――キュゥべえ!!」
以下略
456
:
◆D4iYS1MqzQ
[sagesaga]
2014/10/07(火) 10:51:58.95 ID:+lkPfJLUo
*
未来QB「それは?」
以下略
457
:
◆D4iYS1MqzQ
[sagesaga]
2014/10/07(火) 10:52:25.34 ID:+lkPfJLUo
*
買い物を済ませて、わたしは家路についていた。
日は沈んで、月が昇る。キュゥべえはもう一緒じゃなかった。
以下略
458
:
◆D4iYS1MqzQ
[sagesaga]
2014/10/07(火) 10:53:35.54 ID:+lkPfJLUo
*
その夜は、ほむらちゃんとうまく話せなかった。
ほむらちゃんはすごくどうでもいいことを気にしていて、わたしはイライラした。
以下略
459
:
◆D4iYS1MqzQ
[sagesaga]
2014/10/07(火) 10:54:16.68 ID:+lkPfJLUo
*
目が覚めると、朝だった。昼ではなかった。
隣でほむらちゃんがまだ寝ているのを見て、変な気がした。変なのはわたしの方だけど。
以下略
460
:
◆D4iYS1MqzQ
[sagesaga]
2014/10/07(火) 10:55:02.94 ID:+lkPfJLUo
*
もう一人のわたしと話せるよう、ほむらちゃんに頼んだ。
ほむらちゃんが出かけたあと、またあの空白の時間帯が訪れて、わたしは恐怖すら覚えていた。
以下略
461
:
◆D4iYS1MqzQ
[sagesaga]
2014/10/07(火) 10:56:45.23 ID:+lkPfJLUo
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永遠と思われた空白の果てに、インターホンが鳴り、わたしはゆっくりと顔を上げた。
わたしは今さらのように、本当に話しちゃっていいんだろうか、と思い始めた。
以下略
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