過去ログ - まどか「もう大丈夫だよっ」まどか「あなたは……!」
↓
1-
覧
板
20
547
:
◆D4iYS1MqzQ
[sagesaga]
2014/11/17(月) 01:05:18.84 ID:5qvk+VQqo
もう風も黙っていた。
まどかは表情を前髪に隠し、窓枠に腰かけていて、入口のまどかはそれを怪訝な顔で見つめていた。
マミはもう布団に顔を隠している。口を開けるのは一人だけだった。
以下略
548
:
◆D4iYS1MqzQ
[sagesaga]
2014/11/17(月) 01:26:48.09 ID:5qvk+VQqo
そして歩く。もう一人の自分には目もくれず、脇を抜ける。
目の前の電柱を避けるように、ビラ配りを無視していくように、抜ける。
無視されたまどかの手が、固く拳を握りこんだ。
以下略
549
:
◆D4iYS1MqzQ
[sagesaga]
2014/11/17(月) 01:35:51.75 ID:5qvk+VQqo
二人のまどかがベッドに近づいた。
魔まどか「みんな待ってますよ。マミさん」
以下略
550
:
◆D4iYS1MqzQ
[sagesaga]
2014/11/17(月) 01:37:16.31 ID:5qvk+VQqo
今日はここまで また今週末に
551
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
[sage]
2014/11/17(月) 01:40:32.91 ID:856vXPFa0
乙でしたー
552
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/11/17(月) 05:05:52.65 ID:zBU1QNjuo
おつー
553
:
◆D4iYS1MqzQ
[saga]
2014/11/24(月) 12:14:52.33 ID:QILcM5jzo
*
病院から帰る途中、魔法少女のまどかは前を歩く三人に気付いていた。
もう一人の自分に拒絶され、傷ついていた所に追い打ちをかけられたようだった。
以下略
554
:
◆D4iYS1MqzQ
[sagesaga]
2014/11/24(月) 12:19:36.34 ID:QILcM5jzo
*
杏子「なーに、辛気臭い顔してんのさ」
以下略
555
:
◆D4iYS1MqzQ
[sagesaga]
2014/11/24(月) 12:28:21.99 ID:QILcM5jzo
内心を隠して、さやかは彼女をなだめにかかった。
さやか「聞いてよ。そんな怖い顔されたって、昨日の事はあたしたちのせいじゃないんだから」
さやか「何か困ったことがあるんなら、相談にだって乗ってあげるし。黙って睨むのはやめてってば」
以下略
556
:
◆D4iYS1MqzQ
[sagesaga]
2014/11/24(月) 12:44:42.91 ID:QILcM5jzo
ほむらはグラスを持ち上げて、揺れる水面を見つめた。
一口飲んで、テーブルに戻す。
ほむら「そもそも……リーダーなんて必要ないし、私がそれになるなんて絶対に無いわ」
以下略
557
:
◆D4iYS1MqzQ
[sagesaga]
2014/11/24(月) 12:57:43.51 ID:QILcM5jzo
*
〜ほむら視点〜
以下略
699Res/552.48 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - まどか「もう大丈夫だよっ」まどか「あなたは……!」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1379269907/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice