過去ログ - まどか「もう大丈夫だよっ」まどか「あなたは……!」
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548: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2014/11/17(月) 01:26:48.09 ID:5qvk+VQqo

そして歩く。もう一人の自分には目もくれず、脇を抜ける。
目の前の電柱を避けるように、ビラ配りを無視していくように、抜ける。
無視されたまどかの手が、固く拳を握りこんだ。

以下略



549: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2014/11/17(月) 01:35:51.75 ID:5qvk+VQqo

二人のまどかがベッドに近づいた。

魔まどか「みんな待ってますよ。マミさん」

以下略



550: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2014/11/17(月) 01:37:16.31 ID:5qvk+VQqo
今日はここまで また今週末に


551:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/11/17(月) 01:40:32.91 ID:856vXPFa0
乙でしたー


552:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/17(月) 05:05:52.65 ID:zBU1QNjuo
おつー


553: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2014/11/24(月) 12:14:52.33 ID:QILcM5jzo



病院から帰る途中、魔法少女のまどかは前を歩く三人に気付いていた。
もう一人の自分に拒絶され、傷ついていた所に追い打ちをかけられたようだった。
以下略



554: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2014/11/24(月) 12:19:36.34 ID:QILcM5jzo



杏子「なーに、辛気臭い顔してんのさ」

以下略



555: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2014/11/24(月) 12:28:21.99 ID:QILcM5jzo

内心を隠して、さやかは彼女をなだめにかかった。

さやか「聞いてよ。そんな怖い顔されたって、昨日の事はあたしたちのせいじゃないんだから」
さやか「何か困ったことがあるんなら、相談にだって乗ってあげるし。黙って睨むのはやめてってば」
以下略



556: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2014/11/24(月) 12:44:42.91 ID:QILcM5jzo

ほむらはグラスを持ち上げて、揺れる水面を見つめた。
一口飲んで、テーブルに戻す。

ほむら「そもそも……リーダーなんて必要ないし、私がそれになるなんて絶対に無いわ」
以下略



557: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2014/11/24(月) 12:57:43.51 ID:QILcM5jzo



〜ほむら視点〜

以下略



558: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2014/11/24(月) 13:09:15.67 ID:QILcM5jzo

そう言ってまどかが笑う。まどかの笑顔がぶれる。

ほむら「――まどか!!!」

以下略



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