過去ログ - まどか「もう大丈夫だよっ」まどか「あなたは……!」
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564:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/11/24(月) 17:00:54.15 ID:ePigNLMD0
乙−−


565:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/24(月) 18:46:18.63 ID:E/HkeIBTo

もう駄目だぁ…おしまいだぁ…


566:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/29(土) 08:21:04.41 ID:2j72o63go

そりゃ、いくら誘われたとはいえこんな状態のまどか放置してりゃ、口先だけに見えるわなぁ


567: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2014/11/30(日) 20:03:18.81 ID:OHhEZXqNo
再開します


568: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2014/11/30(日) 20:03:48.51 ID:OHhEZXqNo



〜ほむら視点〜

以下略



569: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2014/11/30(日) 20:05:37.04 ID:OHhEZXqNo

――まどかのため、まどかのためって、本当は自分のためでしょ!

昨夜の言葉が、頭の中に響き渡って、思わずこめかみを押さえる。

以下略



570: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2014/11/30(日) 20:06:38.53 ID:OHhEZXqNo



放課後のチャイムが鳴り、皆が騒がしく教室を出ていく。
その流れの先頭に立って、まどかが真っ先に飛び出していく。
以下略



571: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2014/11/30(日) 20:07:18.73 ID:OHhEZXqNo



仁美はさやかを喫茶店へと案内した。
いつもの店ではない、さやかの知らない喫茶店だった。
以下略



572: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2014/11/30(日) 20:08:19.88 ID:OHhEZXqNo

仁美は小さく息を吸った。

仁美「私……、前からさやかさんやまどかさんに、秘密にしてきたことがあるんです」
仁美「ずっと前から……私……上条恭介くんのこと、お慕いしてましたの」
以下略



573: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2014/11/30(日) 20:10:23.37 ID:OHhEZXqNo

話を終えようとしていた仁美に、さやかは割り込んだ。
涙は無かったが泣きそうな顔だった。声が上擦っていた。

さやか「あ、あたしは……いいの。仁美、ごめん、ありがとう。でもいいんだ、あたし……っ」
以下略



574: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2014/11/30(日) 20:11:32.49 ID:OHhEZXqNo



帰り道、さやかの前にほむらが現れた。
さやかは眉間にしわを寄せ、口をとがらせて、ほむらを睨みつけた。
以下略



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