過去ログ - まどか「もう大丈夫だよっ」まどか「あなたは……!」
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617: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2015/01/31(土) 02:27:22.70 ID:BMlpNU4ho

はは、と笑いが漏れる。こんな時に笑ってるのはだれ?
ほむらは苦しげな表情をしていた。唇を噛んで、視線を落としていた。
まどかは思わず前に出ていた。ほむらの肩をつかんで、揺さぶる。

以下略



618: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2015/01/31(土) 02:28:57.35 ID:BMlpNU4ho
今日はここまで


619:名無しNIPPER[sage]
2015/01/31(土) 07:04:15.34 ID:TiDDLfsoo
(・ω・`)乙  これは乙じゃなくてポニーテールなんだからね!


620:名無しNIPPER[sage]
2015/01/31(土) 09:46:47.55 ID:rKZOwSLqO
よくぞ戻ってきた


621: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2015/01/31(土) 17:16:22.67 ID:BMlpNU4ho
遅れを取り戻す


622: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2015/01/31(土) 17:19:14.04 ID:BMlpNU4ho

〜まどか視点〜



以下略



623: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2015/01/31(土) 17:20:56.51 ID:BMlpNU4ho



青い夜の帳が下りていた。
円形の噴水広場を、縦に並んで、二人が歩いていた。
以下略



624: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2015/01/31(土) 17:22:43.06 ID:BMlpNU4ho



結界の中に、雨は降っていなかった。
街灯のない夜道のような闇の中、縦に並んで二つ、円形の明るくないスポットライトに照らされて、
以下略



625: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2015/01/31(土) 17:25:03.62 ID:BMlpNU4ho

マミは答えなかった。しかし言い逃れることは出来なかった。
さっき、まどかが病室を訪れたとき、マミのソウルジェムは濁りきる寸前だったのだ。
グリーフシードはちゃんと持っていたのに、マミはそれを使おうとしなかった。
もしまどかが来なかったら、マミは魔女になっていただろう。
以下略



626: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2015/01/31(土) 17:25:43.19 ID:BMlpNU4ho



まどか「……マミさん?」

以下略



627: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2015/01/31(土) 17:26:12.80 ID:BMlpNU4ho
今日はここまで


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