過去ログ - まどか「もう大丈夫だよっ」まどか「あなたは……!」
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667: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2015/02/07(土) 00:37:06.86 ID:/hiQhNCDo

〜魔まどか視点〜



以下略



668: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2015/02/07(土) 00:37:33.75 ID:/hiQhNCDo



結局、わたしは自分に流れ込む呪いを完全にコントロールすることは出来なかった。
もしかしたら消滅せずに済むかもしれないと望みをかけて、ここ数日、そのトレーニングをしていたけど。
以下略



669: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2015/02/07(土) 00:38:32.69 ID:/hiQhNCDo



家に帰った時にはもう日付が変わっていた。部屋の電気はついていなかった。
リビングのテーブルの上にはラップに包まれた夕食と、パパの書き置きがあった。
以下略



670: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2015/02/07(土) 00:39:01.89 ID:/hiQhNCDo

わたしはテーブルに戻り、ママの前にグラスを置いた。「わたしのはオレンジジュースだよ」と念を押す。
どうせ暗がりだからはっきりと分からなかった。それにママは酔っていて、よく見てもいなかった。

わたしたちは乾杯をした。
以下略



671: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2015/02/07(土) 00:39:33.90 ID:/hiQhNCDo
今日はここまで。次回最終回です


672:名無しNIPPER[sage]
2015/02/07(土) 06:52:21.53 ID:pW+Sk/KBo
(・ω・`)乙  これは乙じゃなくてポニーテールなんだからね!


673:名無しNIPPER[sage]
2015/02/07(土) 08:38:43.63 ID:dU8wKeZEO
マミ「鹿目さん母娘は二日酔いの理に導かれたのよ」


674:名無しNIPPER[sage]
2015/02/08(日) 22:39:05.99 ID:TIsWhPTAO
正座待機


675: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2015/02/09(月) 23:02:00.27 ID:F4ka5Cmio



雷雲が渦を巻き、見滝原を覆い尽くす。
付近の住民には避難勧告が出されていた。学校は当然休みだった。
以下略



676: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2015/02/09(月) 23:02:32.80 ID:F4ka5Cmio



避難所の中は落ち着きが無かった。みんなが寄りそい、不安に苛まれる中、
まどかはひとり、家族のもとを離れ、キュゥべえと向かいあっていた。
以下略



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