過去ログ - まどか「もう大丈夫だよっ」まどか「あなたは……!」
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671: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2015/02/07(土) 00:39:33.90 ID:/hiQhNCDo
今日はここまで。次回最終回です


672:名無しNIPPER[sage]
2015/02/07(土) 06:52:21.53 ID:pW+Sk/KBo
(・ω・`)乙  これは乙じゃなくてポニーテールなんだからね!


673:名無しNIPPER[sage]
2015/02/07(土) 08:38:43.63 ID:dU8wKeZEO
マミ「鹿目さん母娘は二日酔いの理に導かれたのよ」


674:名無しNIPPER[sage]
2015/02/08(日) 22:39:05.99 ID:TIsWhPTAO
正座待機


675: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2015/02/09(月) 23:02:00.27 ID:F4ka5Cmio



雷雲が渦を巻き、見滝原を覆い尽くす。
付近の住民には避難勧告が出されていた。学校は当然休みだった。
以下略



676: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2015/02/09(月) 23:02:32.80 ID:F4ka5Cmio



避難所の中は落ち着きが無かった。みんなが寄りそい、不安に苛まれる中、
まどかはひとり、家族のもとを離れ、キュゥべえと向かいあっていた。
以下略



677: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2015/02/09(月) 23:03:33.04 ID:F4ka5Cmio



戦場から遠く離れた街外れの公園に、未来から来たまどかとキュゥべえはいた。
ワルプルギスの夜を強化してはいけないからということで、彼女はまだ参戦できずにいた。
以下略



678: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2015/02/09(月) 23:04:13.98 ID:F4ka5Cmio



縦横無尽に張ったリボンの網を引きずるように、ビルの間からまろび出る。
通りの両側に立つビルが、張られたリボンに引かれて倒れる。しかしビルは空中で静止した。
以下略



679: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2015/02/09(月) 23:05:55.72 ID:F4ka5Cmio



遠く離れた公園で、キュゥべえは戦場を見つめていた。
その背後に気配を感じて、彼は振り返る。「こんなときに、僕に何の用だい?」
以下略



680: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2015/02/09(月) 23:07:54.04 ID:F4ka5Cmio



雲の隙間から光が差し込む。青空が顔をのぞかせ、黒雲を散らして行く。
雲が晴れ、間もなく見滝原から夜は去った。時刻は正午。天気は快晴。心地よい風が頬を撫でる。
以下略



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