過去ログ - 苗木「ゲームをしようよ。闇のゲームをね……」
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2013/10/21(月) 15:39:16.85 ID:9fXAV0Gu0
だが、おそるおそる眼を開けた戦刃は……驚愕の光景を目にする。
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2013/10/21(月) 15:40:24.28 ID:9fXAV0Gu0
「ほらね……キミなんかがボクに勝てるわけないじゃん!」
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2013/10/21(月) 15:41:00.53 ID:9fXAV0Gu0
狛枝「ボクは……死んだのかな?」
気を失ったはずの狛枝は……白い世界にいた。
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2013/10/21(月) 15:41:52.75 ID:9fXAV0Gu0
「……違う」
狛枝「…………誰?」
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2013/10/21(月) 15:42:46.78 ID:9fXAV0Gu0
苗木「……ボクはさ、別に自分が特別だなんて、思った事はないよ」
苗木「スタンドが出せるわけでもなければ、ミュータントでもない。好きなものは大抵がランキング一位のものだし、個性なんてあったものじゃない。……他人に誇れる、みんなのような"超高校級の才能"も、ない」
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2013/10/21(月) 15:44:13.17 ID:9fXAV0Gu0
『でも、今は…違う。この島でキミと過ごした日々が教えてくれた。希望は始めから…このボクの中にもあったんだ』
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2013/10/21(月) 15:45:15.87 ID:9fXAV0Gu0
意識のない狛枝を、足蹴にしながら江ノ島は嗤う。
江ノ島「うぷぷぷぷぷぷ……どうやら、もう動けないみたいだね。あーあ、対した事ないなぁ、あんなにカッコつけちゃって、その最期がこのザマなんて……まさに"絶望"的だね」
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2013/10/21(月) 15:46:07.24 ID:9fXAV0Gu0
「ふふふ……」
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2013/10/21(月) 15:47:07.39 ID:9fXAV0Gu0
十神「全く……愚民の分際でこの俺に心配をかけるとは、偉くなったものだな。狛枝よ?」
霧切「ええ。……狛枝君のくせに生意気よ」
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2013/10/21(月) 15:48:31.06 ID:9fXAV0Gu0
驚愕に見開かれる江ノ島盾子の瞳。
江ノ島「お、オマエラ……どうやってここに!?」
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2013/10/21(月) 15:49:30.95 ID:9fXAV0Gu0
江ノ島「苗木君が説明したかもしれませんが……外の世界は……死と絶望に溢れています…………ここから出て行くなど、自殺行為に等しいのです」
江ノ島「生き残る為にはぁ、ここで"絶望"に投票するしかないっていうかぁ……てへへ☆」
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