過去ログ - 黒子「おまじない……?」#3.5
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106: ◆IsBQ15PVtg[saga sage]
2013/11/24(日) 00:57:00.11 ID:mcaMOwdW0
初春「いえ……ひょっとしたら、あの部屋の奥に黒崎さんがいるかと思えまして」
刻命「目を覚ましたとき、呼びかけて返事は無かったのだろう?」
107: ◆IsBQ15PVtg[saga sage]
2013/11/24(日) 00:57:43.77 ID:mcaMOwdW0
108: ◆IsBQ15PVtg[saga sage]
2013/11/24(日) 00:58:12.58 ID:mcaMOwdW0
109: ◆IsBQ15PVtg[saga sage]
2013/11/24(日) 00:59:13.05 ID:mcaMOwdW0
110: ◆IsBQ15PVtg[saga sage]
2013/11/24(日) 00:59:40.26 ID:mcaMOwdW0
111: ◆IsBQ15PVtg[saga sage]
2013/11/24(日) 01:00:10.15 ID:mcaMOwdW0
112: ◆IsBQ15PVtg[saga sage]
2013/11/24(日) 01:00:43.35 ID:mcaMOwdW0
ある一つの推測が浮かんだ。
しかし、それはあまりに非現実にも程がある。
到底受け入れられそうにはないものの――しかし、霊が堂々と跋扈している、この異様な空間ではおかしくない。
113: ◆IsBQ15PVtg[saga sage]
2013/11/24(日) 01:01:21.56 ID:mcaMOwdW0
刻命「なるほどな……考えられない話では無いな」
同行者はただ静かに受け入れているようだった。
頭ごなしに否定するどころか、訝しがる素振りも見せず、ただ目を閉じて聞いていた。
114: ◆IsBQ15PVtg[saga sage]
2013/11/24(日) 01:03:10.90 ID:mcaMOwdW0
刻命「おっと、君を責めているわけじゃない。君は被害者だ。あまり深く気にするな」
そんな初春の表情の変化を見て悟ったのか、優しげな顔つきでフォローしてきた。
115: ◆IsBQ15PVtg[saga sage]
2013/11/24(日) 01:03:54.57 ID:mcaMOwdW0
刻命「むしろ……」
ためらい無く、手帳をパラパラと開けて中身を眺め回す。
116: ◆IsBQ15PVtg[saga sage]
2013/11/24(日) 01:04:21.44 ID:mcaMOwdW0
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