過去ログ - 落とし胤の一夏「今更会いたいとも思わない」
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83: ◆G4SP/HSOik[saga]
2013/09/28(土) 11:51:44.21 ID:5H8gBlq40

シャル「――――――箒」

箒「ああ、わかっている。一夏は私たちに必勝の策を授けてくれた。あとは、私たちがそれをやれるかにかかっている」

以下略



84: ◆G4SP/HSOik[saga]
2013/09/28(土) 11:52:55.93 ID:5H8gBlq40

箒「よし、動きを封じた!(――――――シャルル!)」

シャル「(ラウラが大きく後退した今が好機!)」コクリ

以下略



85: ◆G4SP/HSOik[saga]
2013/09/28(土) 11:54:05.22 ID:5H8gBlq40

ラウラ「追い詰められているのか、――――――この私が!? 世界最強の第3世代型IS『シュヴァルツェア・レーゲン』が!?」

ラウラ「こんな連中に――――――!? 第2世代型ごときに――――――!?」

以下略



86: ◆G4SP/HSOik[saga]
2013/09/28(土) 11:55:49.89 ID:mq5otnXP0

爺様「ほう、あれが」

来賓「今年の入学生は逸材が揃っていますね、会長?」

以下略



87: ◆G4SP/HSOik[saga]
2013/09/28(土) 11:57:03.62 ID:5H8gBlq40

一夏「ここまで読み通り事が進むと薄ら寒いものを感じるが、」

一夏「――――――これでチェックメイトだ」

以下略



88: ◆G4SP/HSOik[saga]
2013/09/28(土) 11:58:24.11 ID:5H8gBlq40

ラウラ「ぐあ…………(……私は負けられない!)」

ラウラ「がは…………(…………負けるわけにはいかない!)」

以下略



89: ◆G4SP/HSOik[saga]
2013/09/28(土) 12:00:05.50 ID:mq5otnXP0

箒「非常事態――――――なら、こいつは倒すべき敵なのか?」

シャル「わからない。けれど、このまま放置しておくのは危ないかも……」

以下略



90: ◆G4SP/HSOik[saga]
2013/09/28(土) 12:01:26.23 ID:5H8gBlq40

――――――それは神速だった。疾風だった。迅雷だった。

あの“ブリュンヒルデ”が剣を抜く前に織斑一夏は青筋の光の剣で逆袈裟斬りで下から上に斬り裂いたのである。

以下略



91: ◆G4SP/HSOik[saga]
2013/09/28(土) 12:02:28.53 ID:mq5otnXP0

ラウラ「お前はどうして強い? まるで織斑教官そのもののように感じられた…………」

一夏「それは買い被りだ。これでも実力としては織斑千冬には遠く及ばない」

以下略



92: ◆G4SP/HSOik[saga]
2013/09/28(土) 12:04:19.79 ID:mq5otnXP0

――――――同日、夜


爺様「はははは! わはははははは!」
以下略



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