7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/12(土) 00:46:04.16 ID:F856af2G0
Dear Mr.Fantasy
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/12(土) 00:51:15.62 ID:F856af2G0
山田「あ、あのぉ……織斑くん………?」
山田「順番が『い』のところなので……自己紹介を………」
一夏「…………………………………」スクッ
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/12(土) 00:57:05.33 ID:F856af2G0
山田「織斑先生、もう会議は終わられたんですか?」
千冬「ああ、山田先生」カッカッカッ
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/12(土) 01:00:39.42 ID:F856af2G0
「あの人よ、世界で唯一男でISを使える男性って」
「なんで起動させたんだっけ?」
「そりゃあ入学式の時でしょうが」
「ニュースなってたっけ?」
「あれ?そんなになってなかったね」
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/12(土) 01:04:46.54 ID:F856af2G0
「待て、一夏!」
一夏「…………………………」
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/12(土) 01:07:42.89 ID:F856af2G0
1
箒は、一夏の背中を追いかける事が出来なかった。向こうへと歩いていく一夏が、自分の知っている人物ではなのか、そう疑問に思えてならなかったからだ。まさかあれが、一夏なわけがない、以前の彼女ならそう思えたかもしれなかった。だが、そう思えないぐらいに彼女と一夏の離れた時間は長過ぎた。
けれど、一つだけ確かな事があった。彼の眼には、何もなかった。それは今まで見たこともないような眼で、そこからはいかなる感情も読み取る事が出来なかった。それは、あったはずの自分の居場所など、とっくに消え失せてしまったようだった。それを彼女が悟るのには、時間が必要だった。
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/12(土) 01:10:59.22 ID:F856af2G0
2
山田「では、ここまでで質問のある人はいますかー?」
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/12(土) 01:16:22.90 ID:F856af2G0
「少し、よろしくて?」
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/12(土) 01:18:43.76 ID:dRJ1KWXAO
前にあったビバップの奴かな
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2013/10/12(土) 01:19:58.73 ID:F856af2G0
セシリア「何故なら、私は入試で唯一教官を倒した、エリート中のエリートですから」
一夏「お前には分かるのか」
セシリア「あら?私は頭を垂れて泣いてーー」
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