過去ログ - 晴海「秋月マキシの本を……、読まずに死ねるかぁ!!!」
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11: ◆o.umvroRL9by[saga]
2013/10/13(日) 23:10:24.51 ID:giwpWOjUo

目を覚ます。

春海『知らない天井……どぅわぁ!?』

以下略



12: ◆o.umvroRL9by[saga]
2013/10/13(日) 23:15:30.94 ID:giwpWOjUo

……は?
俺声に出してないぞ!?

大門「あー……、なんというかだな。どうやら俺たちはお前の心が読めるらしい」
以下略



13: ◆o.umvroRL9by[saga]
2013/10/13(日) 23:22:50.49 ID:/QXSZGheo

バンッ

かなり広い家の中を駆け抜け、バルコニーに立つ俺たち。
せいぜい五、六階だろうと思っていた俺の予想はあっさり裏切られ、ここは軽く百数十メートルはあるマンションのそれも最上階らしかった。
以下略



14: ◆o.umvroRL9by[saga]
2013/10/13(日) 23:23:52.86 ID:/QXSZGheo

しばらくバルコニーでくぅーんくぅーんと鳴いていると大門さんが現れた。

大門「大丈夫か?」

以下略



15: ◆o.umvroRL9by[saga]
2013/10/13(日) 23:28:39.48 ID:VdEVRd0zo

……………………
………………
…………

以下略



16: ◆o.umvroRL9by[saga]
2013/10/13(日) 23:33:35.30 ID:VdEVRd0zo

大門「まぁいい。そのことはまたゆっくり考えよう。それよりも今はお前のことだ」

俺の目をじっと見据える大門さん。

以下略



17: ◆o.umvroRL9by[saga]
2013/10/13(日) 23:38:19.28 ID:Y9KH57UNo

大門「撃たれた後はどうなったんだ? どうしてそんな姿に?」

それは俺が一番知りたいけど……
とりあえず、あの後のことを話す。
以下略



18: ◆o.umvroRL9by[saga]
2013/10/13(日) 23:43:16.65 ID:Y9KH57UNo

新聞には中原の写真も載っていた。
こいつが俺を……
そう考えたら憎たらしいったらねぇな。
今度会ったらギッタンギッタンにしてやる。
以下略



19: ◆o.umvroRL9by[saga]
2013/10/13(日) 23:48:27.49 ID:Y9KH57UNo

大門「それで晴海、これからどうするつもりなんだ」

春海『どうするって言われてもなぁ……。ここにはいられそうにないし、どこか行けそうな場所を探すよ』

以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/13(日) 23:52:50.19 ID:/BuUP5poo
期待


21: ◆o.umvroRL9by[saga]
2013/10/13(日) 23:53:16.70 ID:Y9KH57UNo

無駄に長い廊下に出て、さっきマキシが俺を担いで駆け抜けた時とは別の方向へ歩く。
廊下も長いが部屋も多いな……
金持ちか。
さすが作家とアイドルを掛け持ちしてるだけはある。
以下略



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