102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/25(金) 09:52:25.53 ID:yQEbbCPI0
ルキアで足りてるから
今更おっぱいとか中学生かよ
522 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2013/10/25(金) 09:25:48.28 ID:k4e6/VRd0
うわルキア豚に触ってしまった
103:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/25(金) 09:53:03.45 ID:yQEbbCPI0
『咲良は、お祖父ちゃんの“葉鳥神道流”が嫌いかな?』
『うん、さくら、ピアノしたりおえかきしたりする方が好き。
だって、たたいたりけったりしたら、された人がいたいでしょ?』
104:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/25(金) 09:53:48.27 ID:yQEbbCPI0
毎日話をして、休日は健太はテニス部の活動があるのでそこに顔を出して、たまに休みになると一緒に出かけて(2人で並ぶと咲良の方が背が高い。咲良はそれが少し嫌だった。もっと小柄に生まれたかった。咲良の身長は168cmと女子平均を遥かに上回り、クラスでは荻野千世(女子三番)に次いで背が高い)――些細なことがとても幸せで、このままこの幸せが続いていけばいい、そう願っていたのに。
今、隣に、健太がいない。
物心付いた時には既に近くにいた麗。
我が強くて自分勝手なところはあるけれど、とても優しい人。
105:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/25(金) 09:54:21.00 ID:yQEbbCPI0
プログラム本部のある小中学校から見て南西に位置するF=03エリア。
木々が覆い茂っているのだがこの島の中では比較的標高が高く、夜が明ければ周りを見渡すこともできるであろうこの場所に1つのチームがいた。
時刻は午前4時15分――自分たちの2つ後のチームが出発した頃だ。
今教室に残されているメンバーは最後の1チームで、彼らが出発するのは4時24分、それから20分後にあの小中学校は禁止エリアに指定され、それ以降に侵入すれば首輪に内蔵されているという爆弾が爆発し、ジ・エンドだ。
106:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/25(金) 09:55:40.97 ID:yQEbbCPI0
ただ、不安を感じる点を挙げるならば、それはチームメイト全員の命を握るリーダーが、のんびり屋の千世だということだろう。
仮に他のチームと戦闘になった際、千世には何が何でも逃げてもらわなければ困るのだが、千世は動くのものんびりで足も遅い(この前の体育で50m走のタイムを計ったのだが、室町古都美(女子十八番)に次いで遅かった上に、いつまでも肩で息をしていた)。
まあ、こればかりはこちらで決められないので、千世を皆で護るしかない。
武器も既に確認済みだ。
107:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/25(金) 10:08:03.42 ID:yQEbbCPI0
2012年5月31日(1日目)、03:38a.m.――
プログラム本部となっている御神島小中学校の敷地を出ると鬱蒼とした森が広がっているが、皆が長年踏み締めて出来た道を暫く歩いていくと、アスファルトで舗装された道路に出る。
御神島に設置された道路は、御神島をぐるりと一周できるように巡らされているのに加え、島のほぼ中央に位置する小中学校を起点として南北それぞれの端にある港と西にある灯台を結ぶものと、南北の港を結ぶ道路の東側に大凡平行になる形で商店や診療所といった主要な施設の脇を通るように作られたものがある。
108:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/26(土) 06:15:16.00 ID:KLzLM+ii0
5月下旬、暦の上ではまだ春。
いくら夏に近づきつつあるとはいえ、まだ夜は冷える。
夜を凌ぐためには、建物内にいた方が利口だろう。
ただ、プログラムという状況で、建物内にいるということが本当に利口であるかは、本人の運次第になるだろうが。
プログラム本部のある小学校から見て南西に位置する中学校。
109:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/26(土) 06:16:53.56 ID:KLzLM+ii0
「結渡クンのファンクラブができたって?
どーせ女の子は入れ、男は入るな、とか言うんでしょ?
ま、うちの管理人が大好きだっていうからオレはお祝い言いに来たんだけどさ。
110:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/26(土) 06:18:36.40 ID:KLzLM+ii0
真由子
111:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/26(土) 06:19:57.25 ID:KLzLM+ii0
僕が居場所が無く入り口近くに突っ立て居ると『そんな所に突っ立てないでコッチ来い』とマサさんが椅子に座ってる自分の腿を叩いた。
僕は逆らわない方が無難だと思いマサさんに近づいて行くと、子供を抱えて座る様に腿の上に抱きかかえられマサさんの上に座らせられた。
横では岩澤君が秋山先輩に抱えられて複雑な表情で座っていた。
僕が座るとマサさんは『もう6時半だぞ!後30分で帰んなきゃいけないんだから早く用意しろよ』と言った。
猿渡先輩と永瀬先輩が昨日僕が覗き見た時のように作業台に椅子を乗せると、キャプテンと橋本君は作業台に当たり前のように上がろうとした。
112:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/26(土) 06:23:11.92 ID:KLzLM+ii0
『橋本もキャプテンもこないだまで[田島「チ○コ破裂するっ!」]すらしてなかったんだぜwwで出るように成るまで俺らが育ててやることになってなっで部活の後とか昼休みにここで育ててんだ』と言った。
猿渡先輩が橋本君の後ろからシャツをまくり胸を触るか触らないかぐらいのタッチで撫でるようにすると、永瀬先輩が腿を同じように撫ぜ回したり軽く掴んだりした。
その行為を続けていると、小さいまんまだった橋本君のチンチンも少しずつ大きさを増し数分もしないで勃起した。
勃起しても決して局部には手を出さないで撫で回していると、腰を小さく突き出したりして直接刺激をして欲しいかの様に動かした。
僕が見入っていると股間に違和感を感じた。
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