過去ログ - フィアンマ「助けてくれると嬉しいのだが」トール「あん?」
↓
1-
覧
板
20
277
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/12/12(木) 22:53:50.05 ID:U57Rfvy20
「さて。いかがしましょうかねー」
左方のテッラは中身の入ったワイングラス片手に、フィアンマへ向き直っている。
口調こそ変わらないが、その視線から慈愛は撤廃されている。
以下略
278
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/12/12(木) 22:54:48.93 ID:U57Rfvy20
コツ、コツン。
ウートガルザロキに導かれた先。
立っているのは、一人の少女だった。
以下略
279
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/12/12(木) 22:55:50.38 ID:U57Rfvy20
今回はここまで。
(今回は三角関係は入れないようにすべきかなあとおもいますこなみ)
280
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/12/12(木) 23:36:25.69 ID:4kguYwHSO
乙。「敵になれば絶対会えるだろ」っていう自信と考え方は実にトールらしいな。
ウーフィアはチャラかっこいい路線、変幻自在で読者も登場人物も騙すような感じはどうか。
投下は適度がいいんじゃないかね。量も、頻度も。
281
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/12/13(金) 07:51:55.09 ID:knDgX4UvO
今みたいなちょこちょこ来てくれる方が好きですわ
282
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
[sage]
2013/12/13(金) 10:23:04.50 ID:nAqWopb/0
乙
ウートさんの久々の出番に笑っちまったwwチャラいけど良い事言うじゃん
ついにトールがグレムリン入りか…胸熱
この場合トールは原作よりもグレムリンに従順かな?
283
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/12/15(日) 23:14:48.18 ID:ZFZ6L+UT0
>>280
(ハイレベルすぎてわけがわからないよ)
投下頻度了解しました
以下略
284
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/12/15(日) 23:15:34.88 ID:ZFZ6L+UT0
路地裏や公園は、基本的に猫のたまり場である。
フィアンマは現在、公園のベンチに腰掛けていた。
足元には数匹の猫が眠っている。
彼女の膝上には金色の毛並みを持つ猫が眠っていた。
以下略
285
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/12/15(日) 23:16:17.06 ID:ZFZ6L+UT0
「特にやることなんてねえんだな」
「今の所は完っ全に準備段階だしなー」
「動くのはいつからなんだよ?」
「戦争が激化、あるいは終わってから」
以下略
286
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/12/15(日) 23:16:53.39 ID:ZFZ6L+UT0
「『助言』、要る?」
悪神ロキの妻―――『シギン』を名乗る女が、首を傾げる。
科学とも魔術とも言いがたい彼女の『助言』。
以下略
287
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/12/15(日) 23:17:26.66 ID:ZFZ6L+UT0
「見つかると良いね」
黄金の工具を整備しつつ。
黒小人の少女は、本心からそう言った。
以下略
1002Res/658.71 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - フィアンマ「助けてくれると嬉しいのだが」トール「あん?」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1382858026/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice