過去ログ - フィアンマ「助けてくれると嬉しいのだが」トール「あん？」
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53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/11/02(土) 03:10:37.35 ID:7n9J0wlS0
乙

つまりフィアルチは書けると言うことですねわかります

54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/11/02(土) 07:09:18.19 ID:sSSLYLbJ0
乙

次回、アックアが見ていたものは全て幻覚だった…！？　ウーさんのスマートな反撃に乞うご期待！(嘘)

雷神右方はどっちも美人すぎて男でも女でもイケるな

55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/11/02(土) 21:43:57.52 ID:7n9J0wlS0
百合・薔薇・男女交換まで出来るノーマルカプとか胸熱

56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/11/02(土) 21:45:16.53 ID:7n9J0wlS0
百合・薔薇・男女交換まで出来るノーマルカプとか胸熱

57: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/11/03(日) 21:04:28.53 ID:pyA2p9JK0

（今夜中に火野右方案まとめよう…）


ウート「ははははは。俺が負けたと思ったか？　残念、それは俺の幻――――」
以下略


58: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/11/03(日) 21:05:11.20 ID:pyA2p9JK0

「トール」

咎めるような少女の声が聞こえた。
しかし、トールは肩を竦めるのみ。
以下略


59: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/11/03(日) 21:06:12.60 ID:pyA2p9JK0

頭脳戦と物理。両方を扱い始めている男を見て、尚。
フィアンマは、アックアがまだ手加減をしているということを認識する。
当然のことだ。フィアンマと違い、トールは目的に含まれる人物ではない。

以下略


60: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/11/03(日) 21:06:46.41 ID:pyA2p9JK0

ガッ

幸いにも、骨の折れる音は聞こえなかった。
しかし、それは内臓にダメージがいっている恐れが高いということでもある。
以下略


61: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/11/03(日) 21:07:18.18 ID:pyA2p9JK0

視界が明滅する。
というよりも、妙な浮遊感があった。

何だか頭がふわふわする。
以下略


62: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/11/03(日) 21:07:58.62 ID:pyA2p9JK0

「―――――、」

珍しく純粋に可愛い顔に見とれている場合ではない。

以下略


63: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/11/03(日) 21:08:26.83 ID:pyA2p9JK0

「………何故、と言われても困るのだが」

恐らく、トール以外なら、トールの言うように見捨てていた。
元より、義理人情に感動するような性格はしていない。
以下略


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