過去ログ - フィアンマ「助けてくれると嬉しいのだが」トール「あん?」
1- 20
637:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/13(木) 23:54:34.05 ID:kKwXW0db0
乙です


638: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/03/16(日) 01:55:32.12 ID:TIIwc3tJ0

戦闘描写だけ外注業者さんに依頼したい(再)

実際にモテ期ってあるのだろうか…

以下略



639: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/03/16(日) 01:56:04.28 ID:TIIwc3tJ0

「出来るだけ一撃で―――覚悟してください」

どうやら神裂は、フィアンマを捕縛することは本意ではないようだ。
無理もない。
以下略



640: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/03/16(日) 01:56:30.22 ID:TIIwc3tJ0

磁力を応用したブースターを装着した状態と同等のスピードで。
もはや走行といっても支障無き速度で戦場へ駆けつけたトールは、躊躇なくフィアンマの前へ立った。
ちら、と後ろを見やる。白い頬に赤い線が走っていることはわかった。

以下略



641: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/03/16(日) 01:57:19.88 ID:TIIwc3tJ0

「…実際にどうするかは別として、殺す覚悟ってのは大事だと思うぜ」
 


642: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/03/16(日) 01:57:54.60 ID:TIIwc3tJ0

ジュゥ、と神裂のシャツの端が焦げる。
ブレードの端が当たり、布地が耐え切れなかったためだ。
もしも神裂が最大限の回避行動に出なければ死んでいただろう。
神裂は七天七刀を振るい、トールの手を叩き落す。
以下略



643: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/03/16(日) 01:58:39.22 ID:TIIwc3tJ0

「戦闘より逃亡を優先か。お前らしくないな」
「あんまり大規模なのやらかすと危ねえからな」
「……一般人は居なかっただろう?」
「お前だ、お前」
以下略



644: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/03/16(日) 01:59:05.23 ID:TIIwc3tJ0

今回はここまで。


645:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/16(日) 09:50:09.05 ID:91ZbyiCm0
乙ですイッチャイッチャ


646:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/16(日) 17:45:05.14 ID:H5v9TYFW0
乙。
トールくんのイケメン度が更に上がったような。
上条さん然り、地獄篇を乗り越えた男はやっぱ違うのな。


647: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/03/16(日) 22:38:36.36 ID:Ihb2iPeW0

次スレ行けるかな…



以下略



1002Res/658.71 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice