過去ログ - フィアンマ「助けてくれると嬉しいのだが」トール「あん?」
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68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/11/04(月) 14:58:12.19 ID:UVZnP9eo0

幻覚はお見通しであったか…無念

それはさておきトールくんの深い深いデレを待機しとくぜ


69: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/11/04(月) 22:56:15.76 ID:OhJNqj940

書きたいシーンまでの道のりが長い。



以下略



70: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/11/04(月) 22:56:42.57 ID:OhJNqj940

一週間程で、トールの体調は完全に快復した。
フィアンマの看病のお陰であったり、本人の気力であったり、理由は色々だ。
そもそもトールは細身だが、体が弱いという訳ではない。

以下略



71: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/11/04(月) 22:57:10.14 ID:OhJNqj940

そんなこんなで、二人は外へ出た。
やってきたのはお茶の出来るコーヒーショップである。
ウィンドウ越し、お高いケーキをぽんぽんとセレクトし、彼女は満足そうに飲み物を選ぶ。
選ばれた飲み物は、これまた甘そうな生クリームたっぷりのウインナーコーヒー。
以下略



72: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/11/04(月) 22:57:58.68 ID:OhJNqj940

女聖人を探す道の途中。
トールは不意に、視線をとある女性に向けた。

スラリと長い脚。
以下略



73: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/11/04(月) 22:58:42.34 ID:OhJNqj940

「お前の容姿ならばああいう女を捕まえるのは難しくないだろう」
「あのな、」
「男は本能的に子孫を宿したいと思うような女を見つめるように出来ている。
 残念だったな、俺様が巨乳庇護してやりたい系低身長美少女ではなくて」
以下略



74: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/11/04(月) 22:59:13.92 ID:OhJNqj940

そうして気まずい時間を過ごしていた頃。

不意に、人の気配が無くなる。

以下略



75: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/11/04(月) 22:59:43.34 ID:OhJNqj940

誘い文句は、明るかった。
所属している、という文言から、彼がリーダーではないのだろう。

「あー……」
以下略



76: ◆2/3UkhVg4u1D[saga !red_res]
2013/11/04(月) 23:00:38.48 ID:OhJNqj940




「……せっかく、………初めて心を開いた相手なのに…消さずに済むのに、…わたしたくない」
以下略



77: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/11/04(月) 23:01:03.91 ID:OhJNqj940

今回はここまで。
甘えたヤンデレ。


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