過去ログ - ブギーポップ・クロス Part2 〜神様のクラクション〜
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22: ◆qXEKQweJllf.[saga]
2013/11/13(水) 00:40:44.35 ID:Cq60q3VTo

〜〜〜

土曜日。その日、外に出ると雨が降っていた。

以下略



23: ◆qXEKQweJllf.[saga]
2013/11/13(水) 00:41:15.37 ID:Cq60q3VTo

「まぁ、今日はかなりギリギリになっちまったし、素直に奢ってやる。
とりあえずいつものとこ入ろうぜ」

こちらも団長さまの機嫌に安心し、自然と頬が緩んだ。
以下略



24: ◆qXEKQweJllf.[saga]
2013/11/13(水) 00:42:52.29 ID:Cq60q3VTo

「……」

ハルヒはジッと俺の顔を見た。

以下略



25: ◆qXEKQweJllf.[saga]
2013/11/13(水) 00:44:12.06 ID:Cq60q3VTo


そう、思っていた。


以下略



26: ◆qXEKQweJllf.[saga]
2013/11/13(水) 00:46:27.73 ID:Cq60q3VTo

〜〜〜

「次に……統和機構が動き出した」

以下略



27: ◆qXEKQweJllf.[saga]
2013/11/13(水) 00:46:56.48 ID:Cq60q3VTo

「涼宮さん、でしょう」

森さんは首を横に振った。

以下略



28: ◆qXEKQweJllf.[saga]
2013/11/13(水) 00:47:35.44 ID:Cq60q3VTo

「へぇ、じゃあブギーポップって死神もその統和機構の人なんですかね」

思い切りバカにしたように鼻で笑いながら言ってやった。

以下略



29: ◆qXEKQweJllf.[saga]
2013/11/13(水) 00:48:03.69 ID:Cq60q3VTo

「……え?会議終わりですか?
結局僕統和機構の危険性やブギーポップの事なんにも理解出来てませんよ?」

「説明されて理解できる物ではないわ。私も同じだった」
以下略



30: ◆qXEKQweJllf.[saga]
2013/11/13(水) 00:48:33.21 ID:Cq60q3VTo

「そ、れは……」

「お前も理解しているのだろう?
我々にできるのはバックアップのみ。
以下略



31: ◆qXEKQweJllf.[saga]
2013/11/13(水) 00:49:16.67 ID:Cq60q3VTo

〜〜〜

「おい、ちょっと待て」

以下略



32: ◆qXEKQweJllf.[saga]
2013/11/13(水) 01:20:08.54 ID:Cq60q3VTo

〜〜〜

「はい。はい……わかってます。
明日が、分岐点ですよね?わかってます。必ず……必ず――」
以下略



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