26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2013/11/14(木) 18:47:25.07 ID:G7WYA4vTo
春香の震える頬に触れ
そこから下へ下へと流れるようにおりていく
27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2013/11/14(木) 19:02:41.10 ID:G7WYA4vTo
「ゎ、解った……解ったから……」
春香は涙を堪えた瞳で私を見つめ、すぐさま逸らす
28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/14(木) 19:17:05.75 ID:YYtEGV94O
病んでおる、病んでおるぞ
29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2013/11/14(木) 19:25:44.33 ID:G7WYA4vTo
ダンスレッスン場の誰もいない部屋
私はその鏡の中に、自分ではなく春香を見ていた
30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2013/11/14(木) 19:29:41.98 ID:G7WYA4vTo
中断
31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/14(木) 19:57:26.43 ID:bSwTy5i5o
ふぇぇ…
32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2013/11/14(木) 20:03:38.08 ID:G7WYA4vTo
「あははっ、そんなことないよ〜」
「いやいや〜、中々才能あると思うけどなぁ」
33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2013/11/14(木) 20:16:41.66 ID:G7WYA4vTo
「すみません、ちょっと倒れそうになって……」
かなり苦しい言い訳だったけれども
34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2013/11/14(木) 20:27:43.70 ID:G7WYA4vTo
ゆっくりと、たどたどしい足取りで
春香は私の方へと近づいてきた
35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2013/11/14(木) 20:33:19.04 ID:G7WYA4vTo
夜道を歩きながら
不意に春香が口を開く
36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2013/11/14(木) 20:38:54.12 ID:G7WYA4vTo
「昨日、勝手に亜美達の家に泊まったから?」
「……………………」
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